【結婚の女神】(全36話)ドラマ紹介

「結婚の女神」は、イ・サンウ×キム・ジフン×ナム・サンミ主演で、はお互いに違う価値観と人生観を持った女性達の愛と葛藤を通じて、視聴者に結婚の現実的な本当の意味と大切さについて問いかける大人のラブストーリー。
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■解説
「結婚の女神」は、それぞれ異なる問題で結婚生活の危機を迎えた男女が、葛藤し和解する過程を通じて結婚の現実と本当の意味を視聴者に問いかけるドラマ。
韓国では、ナム・サンミをめぐる恋のライバルを演じた、韓流ドラマの次世代を担う2人のイケメン俳優イ・サンウとキム・ジフンの共演も大変な話題となった。また、旅先での運命のような出会いと再会など、多くの女性が憧れるようなシーンにも注目だ。
キム・ジフンは本作の熱演でSBS演技大賞の長編ドラマ部門男性演技賞を受賞。ヒロイン、ジヘに扮したナム・サンミは、2人の男たちの間で揺れ動く女性心を繊細に演じ、同賞女性最優秀演技賞を受賞した。

ドラマに登場する4名の女性たちの状況は様々。このドラマを見れば、結婚の理想と現実はもちろん、共感できるエピソードやセリフも多いはず。

■あらすじ
ラジオの放送作家、ソン・ジヘ(ナム・サンミ)は出張兼休暇で訪れた済州島で、同じように1人で旅行に来ていた建築家のキム・ヒョヌ(イ・サンウ)と出会う。機内で隣だったジヘが落としていった本をヒョヌが拾ったことが縁で、一緒に島を回ることになる2人。3日間を一緒に過ごしながら、ジヘはヒョヌに魂が通じ合うような不思議な安らぎを抱いていく。そして、ソウルに戻る前夜、ヒョヌと一晩を共にしてしまう。だが、ジヘには結婚を間近にした検事の婚約者、カン・テウク(キム・ジフン)がいた。自分の過ちに戸惑い、冷たく突き放すジヘに、ヒョヌは1日考えてみてほしいと話すが、2人はすれ違ったまま済州島を去ることに。
ソウルに戻ったジヘは、強引に結婚話を進めるテウクに辟易し、財閥子息の彼や彼の家族との価値観のズレに結婚への迷いが膨れ上がっていく。そんな中、偶然ヒョヌと再会したジヘは、ヒョヌの誠実な気持ちを知り、心が激しく揺さぶられるが……。
一方、テウクの兄テジンの妻で元アナウンサーのホン・ヘジョン(イ・テラン)は、浮気性の夫や、俗物的で嫁を召使程度にしか思っていない姑のもと、感情を押し殺して「財閥の嫁」の座とプライドを必死で守っている。貧しい家の出のヘジョンは、惨めな思いに耐えながらも、この家で手に入れたいものがあった。
家柄や生き方、そして価値観。様々な結婚の条件のなかで、女たちは何を選び、何を捨てるのか。ジヘが選ぶ人生のパートナーは?

■DVD-BOX
発売:2015.5.20
価格:38880円
販売元: ポニーキャニオン

■作品紹介

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