【傲慢と偏見】(全21話)ドラマ紹介

弱い者があふれ、犯罪が横行する世の中でも、法と原則、愛と正義を信じ、悪に立ち向かう検事たち…。貧しく罪のない人々が傷を負わないよう、必死に戦う彼らの苦悩と奮闘を描いた、異色の法廷サスペンスドラマ。さらに、事件を解決へ導くクールなイケメン首席検事と美しい見習い検事との恋模様からも目が離せない。
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■解説
冷静で正義感にあふれた首席検事ドンチを演じるのは、「相続者たち」「九家の書」のチェ・ジニョク。また、本心を他人に見せない謎に包まれた見習い検事ヨルムを、「奇皇后」「トライアングル」のペク・ジニが務める。チェ・ジニョクとペク・ジニは、本作で2014MBC演技大賞特別企画部門優秀演技大賞を受賞。さらに、「ペク・ドンス」でカリスマ演技を見せたチェ・ミンスが仁川地検部長検事ヒマンを演じ黄金演技大賞を獲得し、話題となった。他にも、演技グループ5urprise(サプライズ)のメンバーで「ナイショの恋していいですか!?」に出演したイ・テファンが純朴な地検捜査官カン・ス役を、そんなカン・スのためならなんでもやるチョン・チャンギ役を「馬医」のソン・チャンミンが演じる。

■あらすじ
仁川(インチョン)地検に研修のため初出勤したヨルムは、検察庁の前で偶然、元恋人で主席検事のドンチと遭遇する。ドンチはヨルムとの再会に喜ぶが、そんな彼とは対照的に、ヨルムは復しゅうをしに来た、とドンチに宣言した。
その後、同じチームに配属となった2人は、ある日、露出狂を捕まえるために現場調査に向かうが、そこでドンチはわざとヨルムを困らせる行動を取る。さらに、元恋人であることを隠したいヨルムの気持ちをよそに、ドンチは捜査官ガンスにヨルムと付き合っていたことを暴露してしまう。困惑するヨルムに、ドンチは過去の話を切り出した。
2人の出会いは5年前―。ドンチがヨルムに猛アタックし、急速に距離の縮まった2人だったが、10カ月後、急にヨルムがドンチのもとから去って行った。
ドンチはヨルムに「あの時、自分は本気だった」と告げ、ヨルムに復しゅうすると宣言。以前恋人だった2人は、敵同士となってしまう…。ヨルムが、ドンチから離れていった本当の理由とは?そして、2人を取り巻く壮絶な運命とは?

■DVD-BOX
2BOX:16200円、17550円
販売元: ブロードウェイ
発売日 2015/11/03

■作品紹介

(C)2014-5MBC