【自白】(全16話)韓国ドラマ紹介

「自白」は、一度判決が確定した事件は再び扱うことができないという“一事不再理の原則”、その法の枠に隠れた真実を追う者たちを描いた法廷捜査ドラマ。
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■解説
2PMのジュノは、現在歌手だけでなく俳優としても第一線で活躍している。「記憶〜愛する人へ〜」「キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~」「ただ愛する仲」「油っこいロマンス」等、シリアス役からコミカルな役までを見事に演じ、実力派俳優としての立ち位置を確立している。邦画『薔薇とチューリップ』(2019)にも主演し、横浜パシフィコにて試写会とプレミアム上映イベントが公開され話題になった。⇒ナビコン「再現レポート」を読む

そんなジュノが本作で演じるのは、死刑囚の父を助けるため弁護士となったチェ・ドヒョン役。そして過去の判決を不服として一人で真実を追い求める元刑事班長キ・チュンホ役は、「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」 「秘密〜深い闇の向こうに〜」等のユ・ジェミョンが演じる。「梨泰院クラス」ではパク・ソジュン相手に憎々しい悪役を演じた俳優だ。本作では一度掴んだ事件はどんな手を使ってでも犯人を必ず捕まえなければという血の気が多い男を演じる。

他にもドヒョンの友人。記者ハ・ユリを演じるシン・ヒョンビン、ドヒョンの法律事務所の事務員チン・グムスク役をナム・ギエが演じる。

予告動画では、本作品の核心となる“一事不再理の原則”に関して語られる。事件現場のような映像の後に、ジュノとユ・ジェミョンがそれぞれ現れる。二人は「一度判決が確定した事件は再び扱うことができない。無罪判決を受けた者は、永遠に無罪だ。」という、犯人の自白にも処罰をできない法のアイロニーに立ち向かうのだろうか。まだストーリー詳細は語られていないものの、何とも緊迫した物々しい雰囲気を醸し出しており、まるで映画のような迫力を感じる。

ジュノは過去に「記憶〜愛する人へ〜」でも弁護士役を演じており、アルツハイマー病の主人公を渾身的にサポートしながら、自分ができることは何かと自問自答しながらも成長していく、実直な青年を爽やかに演じた。しかし今回は死刑囚の父を助けるという強い目的を持ち事件に立ち向かう弁護士ということで、同じ弁護士でも全く異なるクールな姿に、韓国では「人生キャラクター」(代表する作品)を更新したと絶賛された。韓国での評判はコチラで詳しく紹介している⇒韓国での評判レポート

■あらすじ
ある殺人事件の弁護を引き受け、容疑者の無罪判決を勝ち取ったチェ・ドヒョン(ジュノ(2PM))。一方、その容疑者を犯人だと確信して逮捕した刑事キ・チュノ(ユ・ジェミョン)は、マスコミから過剰操作だと非難を浴び辞職する。数年後のある日、再び類似した殺人事件が起きる。逮捕されたのは以前ドヒョンの弁護に酔って無罪判決を受け、釈放された男だった。ドヒョンは再び男の弁護を引き受けることになるのだが…。

■DVD-BOX
・レンタル
TSUTAYA先行レンタル 全32話/16巻/各巻本編各2話
Vol.1~8(第1話~16話):2021年1月6日(水)
Vol.9~16(第17話~32話):2021年2月3日(水)
特典映像:次回、チラ見せ(10分)
・配信:TSUTAYA TV 先行配信
第1~8話:2020年12月4日(金)
第9~16話:2021年1月3日(日)
発売元:PLAN Kエンタテインメント
販売元:【レンタル】PLAN Kエンタテインメント
製作年:2019年 製作国:韓国 
仕様:カラー/16:9/ドルビーデジタル2.0chステレオ/日本語字幕/韓国語音声
※商品デザイン、仕様は変更になる可能性あり。

■作品紹介

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