【マイネーム: 偽りと復讐】（全8話）韓国ドラマ紹介

「マイネーム: 偽りと復讐」のキャッチコピーは、"知られてはいけない、私の敵、私の正義…自身の父親を殺害した犯人を見つけて復讐を果たすべく、犯罪組織の後ろ盾を得て秘密捜査官として警察に潜入する女性ユン・ジウをアクションたっぷりで描いた美しくも冷酷な復讐劇。

【関連記事】

■解説
本作は当初、ギリシャ神話で、人間の思い上がりに対する神の怒りと罰とを擬人化した女神を意味する「メネシス」というタイトルだったが、秘密を意味する「アンダーカバー」そして、最終的に「マイネーム: 偽りと復讐」というタイトルに決定した。どのタイトルからもサスペンスフルなソトーリー展開を予感させる。

そんな作品で主演を務めるのはいま最も注目を集めている若手女優の一人、ハン・ソヒだ。「100日の郎君様」王妃役でその美しさに注目が集まり、「夫婦の世界」のヨ・ダギョン役では「ブランド・オブ・ザ・イヤーアワード2020 ライジングスター賞」をはじめ、「韓流ドラマグランプリ 助演女優賞」、「韓国ファーストブランドアワード 注目の女優賞」などの賞を総なめし、「わかっていても」のユ・ナビ役で日本でも大ブレイクした美人女優だ。
ロングヘヤーで柔らかい印象の彼女が、本作では髪をショートボブに整え、自ら難しいアクションシーンにも挑戦する。先行公開されたポスターでは、顔に深い傷を負い、血に染まった手で鋭く光る包丁を握り、激しい戦いを終えた直後のような面持ちで暗い路地裏にたたずむ危険な姿、ティーザー予告には「喜んでなる。怪物に」というセリフを言う、これまで演じてきた役柄とは180度印象の異なる役柄に挑む姿を見せており、ドラマファンからは期待の声が多数集まっている。

高校生の闇を描いた型破りな作品「人間レッスン」を製作し、非常に高い評価を得たサスペンスの鬼才キム・ジンミン監督が演出を担当し、脚本はキム・バダ作家が手掛けた。

本作は当初、ギリシャ神話で、人間の思い上がりに対する神の怒りと罰とを擬人化した女神を意味する「メネシス」というタイトルだったが、秘密を意味する「アンダーカバー」そして、最終的に「マイネーム: 偽りと復讐」というタイトルに決定した。どのタイトルからもサスペンスフルなソトーリー展開を予感させる。

ハン・ソヒが演じるのは、殺された父の復讐を果たすために裏社会に足を踏み入れ、偽名を使って警察組織に潜り込む主人公ユン・ジウ役。

一方、「梨泰院クラス」主人公の宿敵チャン・グンウォン役で強烈な印象を残したアン・ボヒョンは麻薬捜査隊の刑事チョン・ビルドに扮する。

アン・ボヒョンの上司で麻薬捜査隊チーム長のチャ・ギホ役を「Sweet Home－俺と世界の絶望－」、「キングダム」シリーズなどNetflixでおなじみのキム・サンホ。
国内最大の麻薬組織であるトンチョン派のボス・チェ・ムジン役には「凍てついた愛」で心優しい高校教師を演じたパク・ヒスンが扮する。他にも、トンチョン派の組織員にイ・ハクジュ、チャン・ユル。イ・ハクジュはハン・ソヒと「夫婦の世界」で共演している。

本作は、すでにクランクアップされており、Netflixでは10月15日に一挙独占配信となる予定。

■あらすじ
自分のすぐそばで命を奪われた父。たとえどんな代償を払うことになろうとも必ず仇を討つと誓った娘は、犯罪組織のボスの後ろ盾を受け、警察へと潜入する。

■DVD-BOX　⇒DVD・OST・関連書籍・公式グッズなど一覧表示

■作品紹介