【ザ・プロファイラー 〜見た通りに話せ〜】(全16話)韓国ドラマ

「ザ・プロファイラー 〜見た通りに話せ〜」は、全てを失った天才プロファイラーが死んだと思われた連続殺人犯を追うサスペンス・スリラー。
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■解説
「ボイス〜112の奇跡~」や「バッドパパ」「油っこいロマンス」など、作品によって全く異なる色で多くの視聴者を魅了してきたカリスマ俳優チャン・ヒョクと、元K-POPガールズグループ少女時代のメンバーとして人気を博し、女優としてもドラマ「今日、妻やめます 〜偽りの家族〜」をはじめ「恋のパスワード」「第3病院~恋のカルテ~」など様々なドラマに出演し、演技の幅を広げているチェ・スヨンがW主演をつとめた。

チャン・ヒョクが演じた天才プロファイラーのヒョンジェは、連続殺人犯“ヤツ”により婚約者を失い自身も車椅子生活に。行方知らずとなりながらも、実は死んだはずの“ヤツ“が生きていると信じ“ヤツ”への復讐に執念を燃やす男。チャン・ヒョクは、埋められない喪失感を抱えながら生きるヒョンジェの繊細な感情を丁寧に表現しながら、華やかなアクションを完璧にこなしさすがの一言。そんなヒョンジェとバディを組むことになるのがチェ・スヨン演じるスヨン。耳の聞こえない母をひき逃げにより亡くし、一度見たものを写真のように記憶するピクチャリング能力者の新米刑事スヨンを真っ直ぐに演じ、女優としての評価をさらに高めました。見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、漠然とした感覚まで。五感を総動員し、連続殺人犯に迫る過程の中で、大きな喪失感と傷を抱えた2人が、互いを信頼し少しずつ変わっていく姿に心が打たれつ。

また、映画『毒戦』でのガールクラッシュが大きな話題となったチン・ソヨン、どんなキャラクターも完璧にこなし存在感を示してきた「風の便りに聞きましたけど!?」のチャン・ヒョンソンなど豪華キャストが勢ぞろい。

キャストたちの体を張ったハードなアクションシーンだけでなく、ダークで無機質な映像の中でも、血の通った人間の儚さと愚かさ、そして強さを感じさせる演技対決にも要注目だ。

■あらすじ
連続殺人犯により婚約者を殺害されてしまった天才プロファイラーのオ・ヒョンジェ(チャン・ヒョク)。犯人は死亡し、ヒョンジェはこの事件をきっかけに世間から姿を消してしまう。そんなある日、死亡したはずの連続殺人犯と同じ手口の殺人事件が発生する。ヒョンジェは事件の目撃者であり、一度見た場面をそのまま記憶する特別な能力を持つ警察官チャ・スヨン(チェ・スヨン/少女時代)と出会い、共に殺人犯を追跡していくことに…。

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■作品紹介
  • 韓国
    2020年
  • 脚本:コ・ヨンジェ『チャ刑事』、ハン・ギヒョン
    演出:キム・サンフン「ボイス~112の奇跡~」
    原題:본 대로 말하라(ポンデロマララ)
    韓国放送:2020年2月日~3月22日
    配信:2022年3月21日からHuluで配信スタート
  • オ・ヒョンジェ役:チャン・ヒョク「チュノ~推奴~」「客主」「ボイス~112の奇跡~」
    チャ・スヨン役:チェ・スヨン「第3病院〜恋のカルテ〜」「私の人生の春の日」「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」
    ファン・ハヨン役:チン・ソヨン「熱愛」「輝くか、狂うか」「イヴの愛」『毒戦』
    チェ・ヒョンピル役:チャン・ヒョンソン「拝啓、ご両親様」「ヨメ全盛時代」「風の便りに聞きましたけど!?」「シグナル」「七日の王妃」

    Youtube予告動画
    韓国番組サイト tvN

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