【カーテンコール：木は立って死ぬ】（全16話）韓国ドラマ紹介

「カーテンコール：木は立って死ぬ」は、激動の時代を生き抜き、家族と生き別れながらも財を築き上げた北朝鮮出身の実業家と、彼女の孫を演じる劇団俳優が紡ぎ出す前代未聞の詐欺劇に巻き込まれていく人々を描いたヒューマンドラマだ。

★特集【「カーテンコール」を2倍楽しむ】

■解説
★キーワードは北朝鮮！
「愛の不時着」でも描かれた北朝鮮、朝鮮戦争による家族の離散を背景にしている。

★「椿の花の咲く頃」親子再共演！
カン・ハヌルとコ・ドゥシムは「椿の花咲く頃」で親子役を演じて以来の共演となる。

★ハ・ジウォン、クォン・サンウら超豪華キャスト陣
ヒロインには「ファン・ジニ」「奇皇后－ふたつの愛　涙の誓い－」ノハ・ジゥオン。他にも、クォン・サンウ、ソン・ドンイルなど魅力的なキャストが集結。

★受賞
「2022 KBS演技大賞」6冠受賞。
最優秀賞男子：カン・ハヌル
最優秀賞女子：ハ・ジウォン
ベストカップル賞：カン・ハヌル＆ハ・ジウォン
助演賞男子：ソン・ドンイル
新人賞女子：チョン・ジソ
ネチズン人気賞：カン・ハヌル

■あらすじ
楽観的な性格の持ち主のジェホン（カン・ハヌル）は「やりたい事をやる」をモットーに地方の劇団で活躍する演劇俳優だ。そんな彼はある日、謎の老人から突拍子もない提案を受け、人生の転機を迎える事になる。
「とある北朝鮮出身の老女の、帰順した孫を演じてほしい」
ある女性とは国内屈指の有名ホテル「楽園」の創設者であるグムスン（コ・ドゥシム）だった。彼女は1930年代に咸鏡道（現在は北朝鮮側）で生まれ、日本統治からの解放や、朝鮮戦争を経験。戦火を避けて南に避難する過程で愛する夫と子供と生き別れていた。
余命宣告を受けた彼女の願いは生き別れた家族が遺した孫に会う事だった。

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■作品紹介