【クライムパズル】（全10話）韓国ドラマ紹介

「クライムパズル」は、ユン・ゲサン扮する殺人犯になった天才犯罪心理学者と、彼に父親を殺された元恋人の刑事が繰り広げる心理戦も見どころの極上サスペンス。

【各話あらすじ】

■解説
主演は、「最高の愛～恋はドゥグンドゥグン～」や、映画『犯罪都市』のユン・ゲサン。恋人の父親を殺害したと自白し、刑務所に収監された犯罪心理学者ハン・スンミン役を演じる。完璧な人生を歩んでいた彼は、なぜ犯罪を計画し、自ら監獄に身を投じたのか？役作りを徹底するユン・ゲサンは、頭を丸刈りにして今作に臨んだ。一方、その恋人で父親を殺された女性刑事ユ・ヒ役を演じるのは、2006年の映画『グエムル　漢江の怪物』の少女役で韓国の権威ある映画祭・青龍映画賞の新人女優賞を受賞したコ・アソン。父親と恋人を同時に失った混乱の中、事件の裏に隠された真実に近づこうとする。

先が読めない展開にハラハラさせられる大人気のK-サスペンス。果たして“真実のパズル”は解かれるのか？

■あらすじ
現職市長ユ・ホンミン（チョ・ドクヒョン）が、殺害され橋につるされる事件が発生。警察が現場に到着すると、そこにいた警察大学教授の犯罪心理学者ハン・スンミン（ユン・ゲサン）は、あっさりと殺人を自白する。だが、スンミンと旧知の仲のアンリム警察署班長キム・パンホ（ユン・ギョンホ）らは、彼が恋人の警部補ユ・ヒ（コ・アソン）の父親ホンミンを殺害するわけがないと、納得できずにいた。ユ・ヒとの幸せな思い出を壊してまで刑務所に入ったスンミンは、命懸けの死闘を繰り広げることに。涼しげなポーカーフェイスの内に猛烈な執念を秘めたスンミンには、ある“目的”があった……。

■作品紹介