【京城クリーチャー シーズン２ 】（全7話）韓国ドラマ紹介

「京城クリーチャー」シーズン2は、パク・ソジュンとハン・ソヒが初共演し、2023年に配信されたNetflixシリーズ「京城クリーチャー」の続編（Season2）。
⇒「シーズン1（パート1、２）」作品ページ

★特集【「京城クリーチャー」シリーズを2倍楽しむ】 ネタバレあらすじ、見どころ、深掘り

■解説
★舞台を1945年の京城から2024年のソウルへと移したシーズン2
シーズン1は、1945年の京城を舞台に、怪物のような人間の欲望が引き起こす悲劇と、それに立ち向かう二人の若者の切ないロマンスを描いた。シーズン2は、2024年の舞台に、京城最大の質店である金玉堂のテサンと同じ顔を持つホジェと、ナジンに呑み込まれながらも生き続けたチェオクの再会を描く。

シーズン2でパクソジュンが演じるのは、金になればどんな依頼でも処理する興信所プガン商事の副代表。京城最高の質屋・金玉堂の当主チャン・テサンと瓜二つで、首の後ろに手術の痕のような傷跡がある。依頼を受けた現場で偶然チェオクと出会ったことで、過去と現在のつながりを探りながら、自分の本当の目的と正体を明かしていくことになる。

一方、ハン・ソヒは、前作と同じく行方不明者や死者を見つけ出す捜索専門家（トドゥクン）。シーズン1でテサンと共に戦い心を通わせたが、実験体としてクリーチャーとなった母の攻撃によって致命傷を負った。テサンは死んだと思っているが、その後母からナジンを移されたことで不老の肉体を持つ存在となり現代まで生き延びている。ウン・ジェビという名前で失踪者を捜す仕事をしていたところ、テサンと瓜二つのホジェと出会う。

★イ・ムセンとペ・ヒョンソンが参戦
「夫婦の世界」や「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」「ハイド-私の夫の秘密-」など数多くのヒットドラマに出演するイ・ムセンは、謎の集団「クロコ」のリーダーを演じ、全勝製薬の秘密の実験室で新たな計画を企てる人物を演じる。

「賢い医師生活」「私たちのブルース」などの人気ドラマに出演するペ・ヒョンソンは、謎の殺人事件のカギを握る人物スンジョを演じる。スンジョは、触手を自在に使う超人的な能力を持っている。

■あらすじ
チャン・ホジェは、金になればどんな依頼でも処理する興信所プガン商事の副代表。依頼を受けた現場に潜入し、謎の殺人事件を目撃する。一方、チェオクはナジンを飲み込んだことで、不老の肉体を持つ存在となり現代へ。ウン・ジェビという名前で失踪者を捜す仕事をしていた。そんな中、事件現場でテサンに瓜二つのホジェを見かける。容疑者になってしまったホジェは、疑いを晴らすため現場で出会ったチェオクを追うが、彼女は事件に人間ではない存在が絡んでいることを察し、真相を暴くため奮闘する。

■作品紹介