【埋もれた心（原題：宝島）】（全16話）韓国ドラマ紹介

「埋もれた心」は、韓国の大手企業を舞台に、消失した2兆ウォンの政治資金をめぐり人生を賭けた男の本格リベンジ・サスペンス。
※特集【「埋もれた心」を2倍楽しむ】 （各話あらすじ・見どころ・感想、キャスト紹介、関連動画紹介などドラマを深掘り）

■解説
★パク・ヒョンシク×ホ・ジュノ共演
パク・ヒョンシクが演じるのは、グループ会長秘書室の対外協力チーム長ソ・ドンジュ。ドンジュは、「フォトメモリー」と呼ばれる驚異的な記憶力を持つ人物。周囲からは「ソ・ドンジュはテサンの利益のために生き、そして死ぬテサンの男」と称されるが、彼の心の奥には、テサン全体を飲み込むという壮大な野望が秘められている。

一方、ホ・ジュノは、国家情報院長出身の法学大学院の特任教授であり、権力の頂点に立つ「影の実力者」ヨム・ジャンソン役を務める。彼は金と権力を自由自在に操ることに無上の喜びを感じ、世のすべての人間を操り人形のように手の中で踊らせることに存在意義を見出している。彼にとって、人を支配し、動かすことこそが生きる証なのだ。

★「軍検事」×「カネの花」
演出は「軍検事ドーベルマン」のチン・チャンギュ、脚本は「カネの花～愛を閉ざした男～」のイ・ミョンヒが担当し、巨額の裏金口座を巡り、欲望と復讐が交錯するサスペンスを描く。

■あらすじ
生き残るために2兆ウォン（約1,058億円）の政治裏金資金口座をハッキングした男と、ハッキングされたことを知らずに男を殺し、2兆ウォン失った影の権力ブローカーの危険な駆け引きを描いた本格リベンジ・サスペンス。 デサングループの忠実な使用人ソ・ドンジュと、影の政界の黒幕ヨム・ジャンソンの間で権力争いが勃発し、莫大な裏金を執拗に追い求める2人は、危険な駆け引きを繰り広げる。

■作品紹介