「初、恋のために」（全12話）韓国ドラマ紹介

「初、恋のために」は、“初恋”という普遍的なテーマを中心に、母と娘、二つの世代にわたる心の成長と再出発を描くヒューマンロマンス。

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■解説
★母と娘、二つの世代にわたる心の成長と再出発を描く
物語の主人公は、人生の第2章を迎えたシングルマザー・イ・ジアン（ヨム・ジョンア）と、夢を見失いさまよう医大生の娘・イ・ヒョリ（チェ・ユンジ）。未来ばかりを見ていた二人が、「今」の幸せを大切に生きようと決意する中で、それぞれの“初恋”に向き合い、かけがえのない縁と感情を再発見していく。

★初恋相手の親子
ジアンの初恋相手であり、気難しい性格の建築設計士リュ・ジョンソク役をパク・ヘジュンが、その息子でリュ・ボヒョン役をキム・ミンギュが演じる。ジョンソクはシングルファーザーとして、穏やかな日常を送っていたが、ある日突然ジアン母娘が現れたことで、生活に変化が訪れる。息子のは、ヘジュンは“青年農夫界のセンター”と呼ばれるほどの自信家。若くして自分の夢を見つけ、現在は6年目となる花の農園を営んでいる。

★人々の心に深く刺さる作品
演出は「海街チャチャチャ」「イルタ・スキャンダル ～恋は特訓コースで～」など話題作を手がけたユ・ジェウォン監督、脚本は確かな筆力を持つソン・ウジン作家が担当。映像美と繊細な感情描写に定評のある制作陣が、今回も人々の心に深く刺さる作品を届ける。

★実力派共演陣
その他にもキム・ソニョン、ヤン・ギョンウォン、キム・ミギョン、カン・エシム、チョン・ヨンジュ、パク・スヨンら演技派俳優が脇を支える。

■あらすじ
イ・ジアン(ヨム・ジョンア)は、男勝りの性格で数々の苦難を乗り越え、工事現場の現場所長として逞しく生きているシングルマザー。人生のすべてを愛する娘ヒョリに捧げてきたジアンだったが、娘が遅れて反抗期を迎えたことで、人生が思わぬ方向へ転がりはじめる。
一方、ジアンの初恋相手で建築設計士のリュ・ジョンソク(パク・ヘジュン)もまた、一人息子と一緒に暮らすシングルファーザー。予期せず人生の第2幕を迎えたシングルマザーと、反抗期を迎えた医大生の娘を取り巻く。

■作品紹介