「ダイナマイト・キス」(原題:キスはしなきゃよかった)は、生活のために“既婚・子持ち女性”として偽装就職したシングル女性と、彼女を愛するようになるチーム長の胸キュンロマンスを描くお仕事・ラブコメ。
※特集【「ダイナマイト・キス」を2倍楽しむ】(制作発表会レポート・キャスト・全話あらすじなどドラマを深掘り)
■解説
★大ヒット作スタッフによるSBS水木ドラマ復活
SBSの水木ドラマ枠は、2025年7月に最終回を迎えた「四季の春~恋めぐる僕らの季節~」以来、約4カ月ぶりの復活。
で2022年に大ヒットしたドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」のキム・ジェヒョン監督がメガホンを取り、「サンガプ屋台」と「今からショータイム」の脚本家ハ・ユナとテ・ギョンミンが共同執筆を担当する。
★チャン・ギヨン×アン・ウンジンのロマンスケミ爆発
「ここに来て抱きしめて」、「キル・イット~巡り会うふたり~」チャン・ギヨンは冷たくも温かい二面性を持つコン・ジヒョクを演じ、女性の心をわしづかみにする魅力を存分に発揮。低く響く声と深い眼差しで、役柄にぴったりの存在感を放った。
一方、「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」で2023年MBC演技大賞の女性最優秀演技賞、新作「魔法のランプにお願い」でも繊細な感情の揺れを見事に表現したアン・ウンジンがコ・ダリムを演じる。ダリムは、現実の厳しさに直面しながらも、突然訪れた恋に躊躇なく飛び込む明るく前向きな女性。彼女の生き生きとした演技が多くの視聴者の共感を呼ぶだろう。
★魅力的な脇役
アン・ウンジンの親友でシングルファザー役を演じるキム・ムジュンは、無愛想ながら優しさあふれる“理想の男友達”像を演じ、新たな胸キュン要素に。ウ・ダビも斬新なキャラクターで登場し、ドラマに新風を吹き込む。
■あらすじ
済州島で始まった情熱的な恋が突然終わりを迎えた後、自分の会社でその相手を思わぬ再会を果たした財閥御曹司。しかも、彼女は、子持ちの既婚者だとウソを討ちて入社していた。
■作品紹介
【ダイナマイト・キス(原題:キスはしなきゃよかった)】(全14話)韓国ドラマ紹介
SBS「키스는 괜히 해서!」
「ダイナマイト・キス」2025年11月12日よりNetflixにて独占配信開始(水木)
【「ダイナマイト・キス」を2倍楽しむ】