街ログ・中部全1回

金沢21世紀美術館は平成16年秋に誕生した美術館。トップライトや光庭など、明るさ、解放感がいっぱいで、まさに、街に開かれた公園のような美術館。ガラスをぐるりと巡らせた、丸くて、白い建物の美術館なので、まるびぃ! の愛称でも親しまれています。絵画、彫刻、工芸、デザインに限らず、写真、映像、インスタレーション、マルチメディア、建築など、新たな価値を表現する作品に出会うことができます。歩いていると思わぬところで作品を見つけ、ふと立ち止まったり……そんな出会いの感覚があちこちで演出されています。また、だれもが気軽に楽しく、いつでも立ち寄ることができるようにと、魅力的なショップやレストランも設けられ、夜間も開館しています。
  • 再生時間 : 2分50秒
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  • 2008年11月10日 ~

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加賀百万石のシンボル、金沢城は、1583(天正11)年に前田利家により本格的な築城が始められた。三十間長屋は、国の重要文化財で、幅3間、長さ36.5間の土蔵。石川門とともに現存する藩政時代の数少ない建築物のひとつ。1858(安政5)年に再建された建物は、もともとは軍備を蓄えた蔵だったので、後に鉄砲蔵とも呼ばれていた。金沢城公園には、平成13年、古絵図や古文書などを基に、安政頃の景観を再現して、菱櫓、五十間長屋、橋爪門櫓が復元されている。 
  • 再生時間 : 3分11秒
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  • 2008年11月10日 ~

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輪島に来たら必ず立ち寄りたい朝市。その日に出る店も場所もまちまちだが、常時100~250軒の店が立ち並ぶ。海産物を扱う店が多く、特に名物の蒸しアワビやサザエが目を引く。ほかにも輪島塗りや某細工の小物、手作りアクセサリーなどの店も多く、時間がすぐに過ぎてしまうほど。
  • 再生時間 : 2分15秒
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  • 2008年11月10日 ~

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屋台とは飛騨地方で、祭りの際に使用される山車(だし)のこと。ここでは、日本三大美祭の一つ高山祭に曳き出される屋台を年中展示してある。重要有形民俗文化財に指定されている、秋の高山祭の屋台全11台。その屋台を4台づつ年3回交互に展示し、高山祭の華やかな様子を祭りの当日以外でも楽しむことができる。
  • 再生時間 : 2分7秒
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  • 2008年11月10日 ~

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岐阜県の富山・石川県境にあり、正式には岐阜県大野郡白川村。合掌造り集落で知られ、独特の景観をなす集落が評価され、世界遺産に登録されている。
  • 再生時間 : 2分2秒
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  • 2008年11月10日 ~

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五木寛之著「朱鷺の墓」の舞台としても知られている、加賀百万石の城下町金沢市にある三大茶屋街のひとつ。夜間にはライトアップされ、粋な茶屋街の雰囲気が満喫できる。浅野川右岸に位置し、紅殻格子の町家が建ち並ぶ古い街並みは、国の重要伝統的建造物保存地区に選定されている。
  • 再生時間 : 3分3秒
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  • 2008年11月04日 ~

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水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三大庭園の1つとして有名。水泉の美しさをいかんなく発揮した林泉式回遊庭園の築庭は、加賀藩歴代藩主が1676(延宝3)年から170年という長い年月を費やして完成させたもの。兼六園最大の池霞ケ池とそのほとりにあることじ灯籠、雁行橋、など見どころは多彩。平成18年公開の「釣りバカ日誌17」のロケ地ともなった。桜やカキツバタ、紅葉、木々の枝を雪折れから守る雪吊りなど、四季を通してさまざまな美しさを見ることができる。
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  • 2008年10月17日 ~

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