新吾二十番勝負 完結編
橋蔵のあとに新吾なし!剣の道を一人往く青春剣士・葵新吾。川口松太郎の波乱激動の長編小説の映画化作品で「十番勝負」「二十番勝負」の完結篇である。「人を真に救う道は剣ではなく、将軍の長子となることだ」と諭された新吾は、わだかまりを捨てて吉宗との対面を心に決するのであった―。全七作、四年にわたるシリーズの終篇で、大川橋蔵をスターダムに押し上げた記念作。監督は時代劇の名匠・松田定次。監督 松田定次(1963年 93分)
(C)東映
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