大河ドラマ 徳川家康全40話
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幼年時代から青年時代にかけての人質生活をはじめ、幾多の辛苦をなめながら、信長、秀吉と同時代を生きた家康。その家康が、関ヶ原の合戦、大坂冬の陣、夏の陣を経て、戦国乱世に終止符を打ち、天下泰平の偉業を成し遂げるまでを描きます。滝田栄演じる若々しい家康は、人間味あふれる新たな家康像を打ち出しました。また信長を役所広司が好演。大竹しのぶ、池上季実子、夏目雅子らの女優陣が彩りを添えました。
(C)NHK
於大の父・水野忠政が亡くなり、兄の信元は織田の随臣になると宣言。今川派である於大の夫・松平広忠の立場は苦しく、於大との離別を決意し、監禁します。実母・華陽院は於大をひそかに訪ねて今生の別れを告げ、夫・広忠の愛こそ救いだと慰めますが、於大は最愛のわが子・竹千代とは会えないものとあきらめます。実家に帰される朝、見送る家臣たちの中に、お久に抱きかかえられた竹千代がいました。
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