天使のしっぽChu!全11話
11件中1~10件を表示しています。
前作から一年経て、体も心も成長した守護天使たち。それに伴い彼女たちをとりまく環境も大きく変わっていた。年少の守護天使は学校に通い始め、年上の守護天使たちは新聞配たちやハンバーガーショップなどでアルバイトしたりと生活スタイルも一変。人間社会に入り込む代償として彼女たちは変身能力などを自ら封じたが…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
成長して身体も大きくなり、物も増えて、一段と狭くなった悟郎の部屋。にぎやかな部屋を見て、その狭さにため息をつくユキとアユミ。しかし、解決策はなかなか見つからず…。そんな中、ドアのベルが鳴る。悟郎の帰りだと思ったルルとナナは、ドアの向こうの人物に飛びつく。しかし、聞こえてきたのは女性の悲鳴だった…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
年少の守護天使たちも学校に通い始めた。早朝、学校へと出かけるルル、ナナ、モモのちびっこトリオと高校生になったラン。仲良くなった管理人の立川はるかと挨拶を交わし、元気に駆け出していく。そんな様子を見つめる怪しい双眼鏡。守護天使たちの正体をあばこうとする謎の二人組が、守護天使たちを狙っていたのだ…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
公園で、巫女であり邪悪なもののけを退治する退魔師の高尾佳織に襲われたルル、ナナ、モモたちちびっこトリオを身を呈してかばうユキ。一方、その場を逃れたちびっこトリオが向かった先は、悟郎がインターンとして働いている動物病院。診療を行っていた悟郎は、ユキの身に迫る危険を告げられ、公園に向かったのだが…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
一年経って、身体が成長した守護天使たち。しかし、心の成長はまだまだのようで、悟郎の部屋を訪れたモモは怖い夢を見たと言う。悟郎の許しを得て、うれしそうにご主人様の布団にもぐりこんだモモは、クマのぬいぐるみを抱きながら眠りにつく。その寝顔を見て、微笑む悟郎。だが翌朝、一つの事件が睦家を襲うのだった…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
昇級試験を受けて以来、心の奥で葛藤を続けているユキ。自分たちを守護天使として転生させてくれたメガミへの恩と悟郎の側を離れたくないという気持ちの狭間でユキの心は揺れ動いていたのだった。一方、いつものように年少の守護天使たちの登校前の喧騒からの開放感にひたっていたアユミの身にも小さな出来事が起きる…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
動物病院で大切な命を預かっている身である悟郎の帰りは、自然と遅くなりがち。すでに深夜を告げつつある時計を見てため息をついた守護天使たちにかかってきた電話によって、悟郎が病院に泊まることを知った彼女たちは、落ち込んだ気持ちをぶつけ合う。しかし、突然、上級守護天使たちの姿が消えてしまって…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
睦家の上級守護天使たちの前で、守護天使だったころのご主人様と再会したメガミ。守護天使『セツナ』として、自らのご主人様に告げたいことがあるという。しかし、それはタブーとされている行為だった。メガミが伝えたかった言葉とは…? そしてメガミの行為は、悩み苦しむ上級守護天使たちの心に深く刻まれていく…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
学校に通い始めた睦家の守護天使たち。他の子たちと同じようにタヌキのミドリもまた、教室で授業を受けている。しかし真っ青な空に悟郎にそっくりな雲を見つけて微笑んでいる彼女の前に立ちはだかる女教師。ミドリを叱った彼女が出した宿題。それは将来の夢を書く作文だったが、なせかミドリは頭を抱えるばかり…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
キツネだった頃のトラウマのせいで、人間に強い不信感を抱いていたアカネ。しかし、大好きなご主人様である悟郎と過ごした日々は、アカネの心を徐々に和らげたようで年下の守護天使たちの面倒も見るようになっていた。そんな彼女が学校から帰宅した時に告げられた言葉は「お客さんですよ」。それは意外な人物だった…。
(C) 2003 ワンダーファーム/天使のしっぽChu!プロジェクト
11件中1~10件を表示しています。