kiss×sis全9話
12件中1~10件を表示しています。
両親が町内会の旅行で明日の夜まで帰ってこないことを知った圭太は、自室の鍵を厳重にかけた。だが翌朝、鍵はすべて破られ、両隣には彼の腕枕ですやすやと眠るあことりこの姿があった。なけなしの理性で二人をふりきり、学校へ行く圭太。部屋に残されたあことりこは、ゴミ箱の近くに丸めて捨てられている紙に気づき…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
圭太の模擬試験の結果が返ってきた。志望校への合格率は50%…。圭太にあこが家庭教師役を名乗り出た。“女教師”スタイルで挑んだあこのスカートの奥が気になってしまい、圭太には逆効果。あこは作戦を変更し、インパクト勝負とばかりに自分の身体のあちこちに英単語や熟語を書いて圭太に覚えさせるが…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
朝から、あことりこにお目覚めのキスを浴びせられた圭太は二人にキス禁止令を言い渡す。悶々とする二人だが、あこは毎晩夜食を作るなど変わらず圭太をかいがいしくサポート。うらやましがるりこの耳に、圭太と父の「たまには甘いものも食べたい」という会話が飛び込んできた。さっそくスイーツ作りに挑戦するりこだが…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
受験が近づき、圭太が家にいない時間が増えた。寂しい気持ちになるあことりこだが、以前にも圭太があまり家にいなかったことを思い出す。当時、小学6年生だった圭太は二人と距離を置くようになっていた。圭太の姉離れを受け入れようと、あことりこは男子たちと試しにおつきあいしてみるが、ことごとく幻滅してしまい…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
圭太のふりあげた手が、またも偶然通りかかった三国の胸にあたってしまった。あことりこは平手打ちを食らい帰宅した圭太を心配するが、圭太は理由を言えるわけもなく、そっけない返事をするばかり。翌日、圭太は自習しようと図書室に向かうと、カウンターには三国の姿が。昨日のことを謝ろうとタイミングをうかがうが…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
あこたちの父親が会社のビンゴ大会でパソコンを当ててきた。エッチなことに興味津々なあことりこはインターネットで検索するが、未成年者が不適切な情報に触れられないようフィルタリングが掛けられていて検索結果に表われない。諦めきれない二人は、エッチなゲームを買おうと決断。圭太を連れて秋葉原に向かうのだが…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
圭太は、戸田や三日月、あこ、りこと一緒にテーマパーク型のプールに行くことになった。その様子を目撃していた夕月は、圭太たちが白昼堂々逢い引きするつもりだと誤解し、五人の後をつける。だがプールであことりこに見つかりそうになったことから、夕月はトイレへ避難。そこで二人の会話を盗み聞きしていたのだが…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
予備校の特別夏期講習に熱心に通い、いつになく勉強に励んでいる圭太。あことりこもいつものように圭太に迫ることなく、いいお姉ちゃんぶりを見せていた。しかしそんな殊勝な態度はカモフラージュに過ぎなかった。二人は夏祭りで、圭太と忘れられない夏の思い出を作ろうと燃えていたのだった。そして夏祭り当日…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
いよいよ受験シーズン本番、りこは必勝と書いた手作りのハチマキを圭太に贈る。先を越されたと悔しがるあこは夜食を豪華にすることを思いつく。今度はりこが悔しがって、あこが席を外したタイミングを見計らい、こたつの中の圭太の足を蹴って八つ当たりを始める。圭太も応戦するが、夢中になって蹴り合いをするうちに…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
高校入試を明後日に控えた夜、圭太が高熱を出して倒れてしまった。あことりこは看病するが、翌日の夜になっても圭太の熱は下がらない。すっかり弱気になった圭太は、中学浪人決定だなどと投げやりな発言を口にする。それを聞いたあことりこは涙目で叱咤し、さらに自分たちに風邪をうつそうと圭太にキス攻めを始めて…。
(C)ぢたま(某)・講談社/kiss×sis製作委員会
12件中1~10件を表示しています。