イタズラなkissII〜惡作劇2吻〜<字幕版>全33話
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直樹が目をさますと、そばにいるはずの琴子の姿はどこにもいなかった。そして、たった1行「迷惑かけたくないの」と書かれたメモだけがあった。同僚から眼科の先生も琴子のことを捜していたと聞き、直樹は眼科に行くことに。そこで琴子の家出の原因を知り、直樹は琴子を捜すために思い出の場所を訪ねるのだが…。
(C)2007 GTV (C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ
クリスの父親に結婚を認めてもらうため、金之助は一番得意とする料理で自分の良さをアピールする。だが、クリスの父親は「まずい」と言って怒り出す。そんな時、直樹はクリスの父親に対し、金之助の料理には隠された意図があることを説明すると態度が好転する。だが、金之助はクリスの父親が出した条件に納得がいかず…。
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裕樹が買い物で出かけている間にノブヒロは好美にキスを迫った。だが、そこに裕樹が戻ってきて好美は難を逃れる。カッとなった裕樹はノブヒロを殴ってしまう。その直後、ノブヒロは急に体調をくずす。検査結果があまり思わしいものではなく入院することになったノブヒロに手術した方がいいと直樹と琴子も勧めるのだが…。
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これまでの琴子の誕生日といえば、紀子にパーティーを開いてもらい、直樹を無理やり参加させるというパターンだった。今年こそは直樹と二人きりでお祝いしたいと思い、直樹の約束を取りつけることに成功する琴子。誕生日の当日。琴子が待ち合わせ場所に向かうと交通事故に遭遇し、急きょ琴子が応急処置を行うことに…。
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琴子と直樹が勤める病院にクリスを抱きかかえた金之助がやってきた。クリスが油をかぶって大やけどを負ってしまったのだ。直樹のことを嫌っている金之助だが、すがる思いで直樹に治療を頼む。看護メンバーや師長の話から直樹が働き詰めだと知った琴子は、スタミナをつけてもらおうと直樹のために料理を作ることに…。
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師長に「今のままでは直樹の足手まといになる」と言われた琴子は、ちゃんと直樹の手伝いができるようになろうと、人が変わったかのように一生懸命仕事に励む。師長をはじめ、同僚や患者も琴子の進歩ぶりに感心し始める。数日後、琴子は師長に呼び出され、直樹が働く馬祖の病院に移動して一緒に働けると知らされて…。
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琴子の母親の墓参りに直樹も初めてついて行くことに。鶴三おじさんが持ってきた写真には琴子も知らない母の姿が写し出されていて、重雄から聞いていた母と違うが、琴子の性格も顔も母親譲りであることが分かる。琴子はあることを直樹に直接伝えようと電話するがつながらないため、台風だというのに会いに行くことに…。
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しばらく何の進展もない裕樹と好美。積極的に行動できない好美のために、琴子は裕樹に好美の受験勉強を見させる約束を取りつける。その一緒に勉強する姿は、まるで昔の琴子と直樹のよう。だが、それだけでは満足できない紀子はさらに二人の距離を縮めようと好美を招いてホームパーティーを開くことにして…。
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直樹が琴子のもとを去って何日もたってないが、琴子はすでに抜け殻状態である。直樹が使っていたマグカップを見て泣き出したり、裕樹を直樹だと勘違いして抱きついたりといった具合である。琴子の直樹に会いたいという気持ちは抑えることができなくなり、一目見ようと琴子は置き手紙を残して直樹のもとへ向かい…。
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学園祭で人気コンテストが行われ、直樹がダントツで1位に選ばれる。今回のコンテストの決まりで、男女の優勝者同士が公開キスを行うことになっているため、琴子は必死で票集めをしていたが、健闘むなしく2位に終わる。琴子の心配をよそに、直樹は女子の優勝者とのキスを了承し、会場は一気に大盛り上がるが…。
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