勇者ライディーン全50話
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母にラムーの星を使わせまいと、洸は命を懸けてライディーンに乗り込んでいく。しかしバラオの吐く炎にはいかなる武器も通じず、洸はなす術がなかった。ついにレムリアはラムーの星を呼ぶ。母はムートロンの力をライディーンに与え、力尽きる。その力によってライディーンは巨大化し、バラオとの一騎打ちに向かい…。
(C)東北新社
バラオは鋼より強い自分の爪と髪から、守り竜バラゴーンを生み出す。そしてムトロポリスがこじ開けられ、人々が倒されていく。隙のない敵に神宮時は大型ミサイルをブルーガーに積み込み単身出撃、バラゴーンの体内に飛び込み自爆。その壮烈な死を無駄にすまいと洸は立ち上がり、ゴッドバードでバラゴーンを切り裂いて…。
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豪雷の指揮のもと、最後の総力戦を仕掛けてきた。3体の巨烈獣をゴッドボイスで破壊するが、洸もライディーンも傷つき動けない。ついに豪雷自ら巨大化し巨烈獣バンガーとなって襲ってきた。ライディーンを救うためレムリアは古代船に立った。ラムーの星を使おうとしたその時、洸は母を守るため決死の覚悟で出撃して…。
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レムリアは神面岩の地底のムートロンを解放するため、ラムーの星を目覚めさせた。豪雷の攻撃にも負けずバリアを張った船はラムーの星を積み込んだが、激怒のメカガンテに捕えられてしまう。ライディーンは激怒を倒し、メカガンテから母を救い出す。激怒は倒れ、後には傷ついた洸をいたわる母、レムリアの姿があった…。
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祖父の久造はムーの歴史を洸に教える。1万2千年前、ムー帝国はムートロンを狙う妖魔の襲撃を受けた。王ラムーは再びバラオが甦る日のために、娘レムリアを人工冬眠させ、ライディーンをピラミッドにラムーの星を南海へ封じた。息子を助けに現れたレムリア。だがバラオの竜巻で母子はまた離ればなれになってしまい…。
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ひびき博士たちはムーの紋章が記された空を飛ぶ帆船を見つけた。タブレットには船は日本を目指すとある。一方、同じく船の行方を知ったバラオはムートロンを求めて合体獣を出動させた。ムートロンエネルギーを解放するにはライディーン、ラムーの星、そして母レムリアの念動力が必要だ。洸は帆船に乗り込むが…。
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猿丸はライディーンの武器を改良して4つのパワーアップを考えた。その時、合体獣シャーゴンが現れ、ブルーガーが飲み込まれてしまう。体内の溶解液によってブルーガーに危機が迫る。パワーアップされたライディーンはゴッドブロックスピンとゴーガンを剣に変えたゴーガンソードでブルーガーを救出することに成功して…。
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猿丸が新たなに武器を装着しようとしたが、ライディーンは受け付けなかった。そのため合体獣サンドキラーには今までの武器で戦うしかなかった。その時コンピュータがライディーンに隠された兵器ゴッドボイスの存在を教える。だが現れた母の幻影が、その使用を止める。ゴッドボイスは洸のエネルギーも吸い取るらしく…。
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巨烈兄弟の巨烈獣の力が互角とみたバラオは2体を合体させ、合体獣ガードンをライディーンにぶつけた。その巨大さにはライディーンも手が出せないほどだ。大原山の火口にライディーンは落とされ洸は気を失う。だが猿丸は雷雲を利用、洸を目覚めさせる。雷エネルギーを吸収したライディーンは新しい力を身につけて…。
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ムトロポリスも正月を迎え、久しぶりの休暇を楽しむ洸たちは、のすけの家で百人一首を見学していた。そこへ現れたジェットクロスは柔らかい装甲をライディーンの武器に巻きつけ爆破する。百人一首に品とを得た洸は町に積まれた鋼板を飛ばしジェットクロスの装甲をはがしていった。洸は回転の中心に弱点があると見抜き…。
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