太陽の黙示録全2話
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2002年8月10日。大地震の連鎖と富士山の噴火によって、日本列島は地獄と化した。生き別れた両親を捜し歩く柳舷一郎は、各地の悲惨な現状を目の当たりにしつつ、安全と思われる西を目指す。しかし、関西では南海大地震が発生。琵琶湖に差し掛かった彼が見たのは、日本を南北に分断する巨大な海峡だった…。
(C)2006かわぐちかいじ・小学館/「太陽の黙示録」製作委員会
大災害から15年。台湾では日本人避難民と台湾市民との間に緊張が高まっていた。日本人母子殺害事件によって一触即発の空気が流れる中、避難民キャンプから離反した一部の過激派グループは日本の現状を世界に知らしめるべく、武装蜂起の計画を進める。これ以上の流血を防ぐため、舷一郎は避難民たちと行動を開始する…!
(C)2006かわぐちかいじ・小学館/「太陽の黙示録」製作委員会
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