GREAT VOYAGE 2011 in Tokyo 2011年3月5日 有明コロシアム全4話
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9度目の防衛戦に臨むGHCヘビー級王者・杉浦貴。だが、挑戦者は現IWGPタッグ王者、新日本プロレスのジャイアント・バーナード。今年に入ってまず1月の大阪大会でノア最強外国人のバイソン・スミスを下し、V8を達成した杉浦貴。そして今回も大型外国人を相手に防衛ロードを重ねたい王者だが暗雲が。前哨戦となった2・16後楽園大会、さらに2・19前橋大会の公開調印式で腰を痛打。パートナーをセコンドに絶対的な自信をもって杉浦貴に挑むジャイアント・バーナード。腰に爆弾を抱えたまま不安要素だらけの防衛戦を杉浦貴はどう戦うのか?
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GHCタッグ王者3度目の防衛戦。髙山善廣(髙山堂)&佐野巧真の最強タッグ王者に挑むのはノア新世代の潮﨑豪&谷口周平。2・16後楽園大会で佐野巧真から直接ピンフォールを奪った谷口周平。試合後『オジサンたちからベルトをいただきます』と挑戦表明。これに王者組の怒りに火をつけた。髙山善廣(髙山堂)は“残酷ショー”を宣言し、挑戦者組の公開処刑を誓った。さらに2・19前橋大会では潮﨑豪が佐野巧真のローリング・ソバットで左手薬指を骨折してしまうアクシデント。しかし、潮﨑豪はその手を身代わりに王者を誘い出し、谷口周平の踏ん張りに期待をかける。手負いの挑戦者組が最強王者組に挑む!
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王者・鈴木鼓太郎が3度目の防衛戦にして最大のピンチを迎えた。ここまで王者は逆輸入戦士のエディー・エドワーズ、ディスオベイの平柳玄藩から防衛を重ね2度の防衛に成功。しかし今回、史上最年少王者として名を残す健介オフィスの中嶋勝彦(健介オフィス)が挑戦。中嶋勝彦(健介オフィス)といえば、かつてKENTAとのベルトをかけた死闘を演じ、わずか18日の短命ながら王者となった猛者。前哨戦の2・27水戸大会では王者からピンフォールを奪い勢いに乗る中嶋勝彦(健介オフィス)。これに対し王者・鈴木鼓太郎がどう迎えるのか?この大会のベストバウトともいえる戦いとなった一押しの大一番を見逃すな!
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6年8か月ぶりの4大GHC戦。まずはその先陣をきって行われたジュニアタッグ選手権。王者は丸藤正道&青木篤志、そして挑戦者は小川良成&リッキー・マルビン。前回の防衛戦、試合を終えたばかりの丸藤正道の口から出た次期挑戦者の名前。それが小川良成だった。そしてここ数年GHCとは無縁だった小川良成がリッキー・マルビンとのタッグでの挑戦が決定した。前哨戦ともいえるシングルマッチで小川良成は丸藤正道、青木篤志それぞれからピンフォール勝ち。ベテランならではの老かいなテクニックで若き王者組を翻弄した。これに同じく試合巧者のリッキー・マルビンが加わった挑戦者組。王者組はこのピンチをどう乗り越えるのか?
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