NARUTO- ナルト- サスケ奪還編全29話
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任務で傷つき、木ノ葉に護送された奪回チーム。大きな犠牲を省み、シカマルは自らの力不足を悔やむ。だが、仲間や父に諭され、新たなる決意を火影に誓うのだった。一方、奪還チーム帰還の報せを聞いたサクラは、ナルトの病室を訪れるが…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
ナルトの九尾のチャクラは、まるで意志を持つように動き、サスケに強烈な攻撃を加える。ナルトの力に対抗すべく、サスケは呪印を解き放ち、状態2へと覚醒。戦いに終止符を打つため、二人は最後の激突に向かう。最大の力を以って放たれた螺旋丸と千鳥。想いをぶつけ合う死闘は、ついに決着を迎える…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
ナルトとサスケの戦いはさらに激しさを増していた。繋がりを守るために、サスケに渾身の己をぶつけるナルト。燃え上がる九尾のチャクラを放って、サスケを圧倒する。だがサスケは態勢を立て直し、木ノ葉の額当てを装着。それは、想いを断ち切る証だった…!
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
サクラに相談され、二人が本当に殺し合いかねないと考えたカカシは、忍犬軍団を放つ。一方、万華鏡写輪眼の開眼条件「最も親しい友を殺す」ために、サスケは持てる力の全てをナルトにぶつける。激しい攻防の末、ついに千鳥までをも発動! それに応えるかのように、ナルトも螺旋丸を繰り出す…!!
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
サスケの記憶に残る忌わしき映像…、血まみれになったうちは一族の集落。親しい人々、そして両親の命さえも奪ったのは、万華鏡写輪眼を開眼したイタチだった。恐怖にすくむサスケに、イタチは一族を滅ぼした理由を語り…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
ナルトの影分身に、火遁・豪火球の術で応戦するサスケ。火遁術はうちは一族に代々伝わるもので、幼いサスケが初めて父から教わったのもこの術だった。それまで兄のイタチにばかり期待をかけていた父が自分に目を向けてくれたのが嬉しく、必死に修業を重ね術を会得したのだが…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
サスケを思いとどまらせようと必死の攻撃を繰り出すナルト。だがサスケは写輪眼も使わずにそれを打ち伏せる。戦いの最中、サスケの脳裏に幼い日の記憶が浮かぶ。それは憧れだった兄イタチとの想い出だった。サスケは一心にその背を追い続けていた…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
火の国国境付近の峡谷で、ついにサスケに追いついたナルト。しかし、サスケはすでに以前のサスケではなかった。非情に決別の意志を露にし、命懸けで助けにきた仲間達の想いを踏みにじるようなサスケに怒りを爆発させたナルトは、激しくぶつかっていく…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
呪印を開放し、変貌する君麻呂。砂の戒めを突き破り、その血継限界の力で我愛羅を追いつめる。さらに最強硬化した骨で我愛羅の絶対防御、守鶴の盾を貫こうとする。互いに最硬を誇る、「矛」と「盾」の激突の行方は…!?
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
我愛羅のコントロールできる砂の量が限られていると考え、遠距離から攻撃をしかける君麻呂。我愛羅はそれに対し、砂の防御と攻撃を同時にくり出し、さらに土中の岩石や鉱物を砕いて作った大量の砂を駆使して戦う。砂の中に閉じ込められた君麻呂の心によぎるのは、暗い牢獄の中で育った幼い頃のことだった…。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
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