タイムスクープハンター全2話
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日本のスパイ“忍者”。時代劇で目にする彼らは農民や行商などに変装し、指令が来ると情報を集め、忍術や手裏剣を駆使して敵と戦う兵士です。では、実際の忍者はどんな存在でどんな活動をしていたのでしょうか。「敵方の屋敷より城の設計図を盗め」という極秘指令を帯びた3人の忍者。タイムスクープハンターが500年前の戦国時代に飛んで彼らに密着取材し、その実像に迫ります。
(C)NHK/P.I.C.S.
加賀藩では夏になると氷室から氷を取り出し、将軍家に献上氷として届けていました。この“お氷様”を江戸まで運ぶのは江戸時代の宅配便“飛脚”たちです。彼らは約500キロの道のりを昼夜問わず走り、通常10日かかるところをわずか5日で届けました。解けていく氷と時間との戦い、そして、山賊の襲撃や仲間割れなどトラブルも続出。タイムスクープハンターが江戸時代へ飛び、“お氷様”を運ぶ飛脚の旅に密着します。
(C)NHK/P.I.C.S.
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