結界師全12話
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夜行の頭領、正守は裏会の最高幹部、十二人会の末席に加わる事になった。だが、そこは、化け物のような力を持った恐るべき者たちの統べる場であった。烏森へも関心を寄せる幹部たち。彼らの排除を自らの手で下そうと正守は決意する。一方、良守は担任の黒須に取り憑いた黒猫の霊の処遇に困っていたが…。
(C)田辺イエロウ/小学館・読売テレビ・サンライズ 2006
異界に浮かぶ黒き城郭、黒芒楼。その統括、白は幹部を集め烏森攻略に必要な『人皮』の完成を藍緋に急がせる。彼らの主たる『姫』の時間が限られているからだ。一方、良守が風邪をひいて休んでいる中、旧型の人皮を付けた妖、緋水が現れた。切り裂いても滅しても再生してしまう緋水を倒せず、苦戦する時音と志々尾だが…。
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烏森学園に地元アイドル、中高のプリンスこと八王子君也が現れ、時音をデートに誘う。新たな恋のライバル出現に危機感を募らせた良守は尾行を開始するが、途中で見失う。そんな時、志々尾を発見。時音たちを追跡していた志々尾に同行する良守。一方、廃ビルに時音を誘い込んだ君也から妖、脳男が正体を現した…。
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百合奈の幼なじみ、品川葵が志々尾限に恋をした。応援し、猛アタック作戦を勝手に展開するキョーコ、アヤノだが、志々尾の無関心に玉砕する。そして百合奈は良守に助言を求める。その夜、志々尾は妖の攻撃に不覚を取るが、時音と良守の連係プレーに力を貸し、妖を見事退治。良守たちは志々尾の実力を認め始める…。
(C)田辺イエロウ/小学館・読売テレビ・サンライズ 2006
結界師補佐役として派遣された志々尾は、良守たちの実力を認めていなかった。そんな時、烏森学園に大首車が現れ志々尾も苦戦、傷ついてしまう。だが、『妖混じり』の志々尾は驚異的な回復を見せる。一方、良守は志々尾の動きも読み込み、大首車を一瞬で結界に封じる。志々尾も正統継承者たる実力を認めざるを得なかった…。
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裏会からの書状を手に、志々尾は雪村家と墨村家を訪れた。だが、帰宅した繁守から裏会が出てきた事を快く思っていないと告げられ、正守の真意を測りかねる。一方、良守も兄と繋がる志々尾に反発するが、烏森の妖退治でも後れを取ってしまう。同じ頃、異界を統べる姫に仕える妖、百は烏森を攻略すべく動き出す…。
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良守と時音は、人間に化けた妖が白昼の烏森学園に乗り込んで来る可能性を考え、高等部英語科教師で異能者の三能に注意を促す。その三能が中等部の生徒に襲われた。犯人は良守の隣のクラスの転校生、志々尾限。超人的な力で良守の式神鳥を捕らえた志々尾は、良守に攻撃を仕掛け、難なく結界を切り裂く…。
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白羽児は無数の羽で攻撃、良守と時音を窮地に陥れる。白羽児が再生する時に力をためる事に気づいた良守は、そこを狙おうと提案。白羽児の首を滅し、好機を伺う。結界を破ろうと暴れる白羽児。時音の結界によるサポートにより、良守は白羽児に再度挑む。烏森と結界師のデータを収集した監視者は烏森から脱出して…。
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無色沼から帰還以降、烏森の謎に疑念を抱く良守。繁守に間流結界術とウロ様の寝床の結界の違いを問いかけるが答えは得られず、烏森の異変についてのみ注意を促される。一方、新たな敵が来襲。一人は監視者。もう一方は戦闘を担う三つ子の妖、白羽児。無数の羽と化して結界をも突き破る攻撃に時音と良守は苦戦する…。
(C)田辺イエロウ/小学館・読売テレビ・サンライズ 2006
利守はある日、クラスメートのガッチョとコンタに課題を手伝って欲しいと頼まれる。はじめは断っていたが、押し切られ、自宅に招く羽目に。墨村家は庭付きのお屋敷。しかも犬を飼っている。大喜びのガッチョとコンタは良守のウェルカムケーキを平らげると利守の制止を無視してお宅拝見とばかりに家中を駆け回り始めて…。
(C)田辺イエロウ/小学館・読売テレビ・サンライズ 2006
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