「三毛猫ホームズの推理」今夜の事件は、社会の闇に立ち向かう!予告動画と猫の「シュシュの唄」配信中!

2012年05月26日15時34分ドラマ

26日(土)の「三毛猫ホームズの推理」第7話は、赤川次郎の「三毛猫ホームズ」シリーズ第34弾の「大改装(リニューアル)」が原作…全11話のドラマ版の折り返しに入った前回あたりから、嵐の相葉雅紀ふんする片山義太郎が次第に刑事としての使命感を感じ出したが、今夜の第7話では、義太郎が多発する謎の放火事件に立ち向かう!日テレ番組サイトには予告動画が公開されている。また、サイトでは、ホームズを演じている、かわいい猫女優のシュシュのテーマソング「シュシュの唄」の配信を開始した。

「おまえはどんな刑事になりたいんだ!」という兄・ヒロシ(藤木直人)に酔っ払いながらも突きつけられた疑問に答えを見出せない義太郎(相葉雅紀)。第7話で、義太郎は老人たちを吸い尽くす悪の組織が背後にある連続放火事件を解決する。義太郎と石津刑事(大倉忠義)は、アパート火災に遭遇。この火災は老朽化した住宅を狙った連続放火事件と関連しているとみられた。そんな中容疑者として挙げられたのは、週刊誌の編集長・有田令子(紺野まひる)。
しかし彼女は、逆に事件が起きた後になってから、ようやく捜査を開始する警察に対して激しく怒り、「事件を未然に防ぐ気はないのか!」と文句をぶつける。義太郎は彼女のその言葉に心を打たれてしまうのだった。
事件は、これまで義太郎が見たことも無かった社会の闇を覗き込むことになる。果たしてその闇とは?今回キーパーソンとなるのは週刊誌の編集長・有田令子。いったい彼女は何を調べているのか?

ドラマのトリックと同じく気になるのは、ホームズの化身の変装。これまで、清掃員、家政婦、キャディー、シスターと続いて、今回は?予告動画に大きなしゃもじを持つマツコ・デラックスが映っている。また、今回は名動物俳優のホームズに続いてインコも登場するのでお楽しみに。

【2012年春SP・4月新ドラマを一挙紹介】  【「三毛猫ホームズの推理」各話のあらすじ】


日テレ「「三毛猫ホームズの推理」

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。

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