「秘密の監査」シン・ヘソン&コンミョン、秘密恋愛発展も波乱…キム・ジェウクの“切なすぎる告白”に視聴者騒然【第9・10話】
U-NEXTで配信中のtvN土日ドラマ「秘密の監査 -Filing for Love-」(原題:은밀한 감사)の第9話と第10話が5月23日・24日に放送された。第9話・第10話のあらすじと見どころ、さらに視聴者の反応と次回第11話予告までまとめて紹介する。
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今週は、予期せぬ問題に直面しながらも、お互いへの想いをさらに強くしたチュ・イナ(シン・ヘソン)とノ・ギジュン(コンミョン)の“双方向ロマンス”が描かれる一方で、イナが匿名の告発メールによって社内騒動に巻き込まれる様子が描かれた。
「秘密の監査 -Filing for Love-」は、秘密を抱えたカリスマ監査室長チュ・イナ(シン・ヘソン)と、社内風紀問題(PM)摘発担当へと左遷された監査室のエース、ノ・ギジュン(コンミョン)が繰り広げる“密着監査ロマンス”。【「秘密の監査」を2倍楽しむ】では、制作発表会レポートや全話あらすじと見どころなどまとめていく。
■キャスト➡キャスト・キャラクターを人物相関図・画像と共に徹底解説
チュ・イナ役:シン・ヘソン
ノ・ギジュン役:コンミョン
チョン・ジェヨル役:キム・ジェウク
パク・アジョン役:ホン・ファヨン
ほか
■第9話「ラブダイブ」あらすじ(ネタバレ)
恋愛だけでなく仕事でも息の合った姿を見せる2人は、社内スキューバダイビング同好会に関するPM(風紀問題)通報を調査するため、体験メンバーとして現場へ潜入。ミン・テウ代理(チュ・ソギョン)とハ・スンア代理(ハ・ソユン)の不自然な距離感から不倫疑惑が浮上するが、実際にはミン代理が上司ユン・サンオ次長(キム・ソンヒョク)から過剰な圧力や私的な雑用を強いられていたことが判明する。
イナは社員向けに“職場いじめ防止教育”を実施しながら問題を整理し、ミン代理にはアメリカ駐在という新たなチャンスが与えられる。一方、加害者だったユン次長は懲戒処分を受け、監査3チームは再び爽快な解決を見せた。
しかしその裏で、副会長チョン・ジェヨル(キム・ジェウク)はイナを失った喪失感に苦しんでいた。ついに妻へ離婚を切り出し、「君だけは自分の味方だと思っていた」とイナへの未練を吐露するが、イナは迷うことなくギジュンを選択。「行かないで。私のそばにいて」と告白し、2人の愛情はさらに深まっていく。
ところがラストでは、ジェヨルを見守っていた秘書パク・アジョン(ホン・ファヨン)が嫉妬と執着から暴走。「チュ・イナ室長を告発します」という匿名メールを全社員に送信し、新たな波乱を予感させた。
■第9話見どころ
第9話最大の見どころは、ついに“秘密の社内恋愛”が本格スタートしたイナとギジュンの甘い空気感だ。これまで距離を取り続けてきたイナが、ギジュンに「そばにいて」と素直に伝えるシーンは、多くの視聴者をときめかせた。
一方で、単なるロマンスに終わらず、職場いじめやパワハラ問題を扱う“監査ドラマ”としての面白さも健在。恋愛と社会派エピソードのバランスが絶妙で、「イチャイチャしているのに仕事パートは痛快」「監査3チームが頼もしすぎる」といった反応も目立った。
また、ジェヨルの未練とアジョンの暴走によって、新たな三角関係と社内スキャンダルが動き出したラストも強烈な引きを残した。
ニールセン・コリアによると、この回の視聴率は全国5.9%、首都圏6.4%だった。これは前回(全国・首都圏7.9%)から全国で2ポイント、首都圏で1.5ポイント下落した。➡【5月23日視聴率TOP10】
■第10話「後戻りできない」あらすじ(ネタバレ)
イナは「久しぶりに再会し、挨拶を交わしていただけ」と説明するが、役員たちの追及は止まらない。重苦しい空気が流れる中、ジェヨルが会議室に現れ、「こんなメール1通で1人を追い詰めるのか」と冷ややかに一喝。さらに送信者追跡を指示し、騒動の鎮火に動き出す。一方これを派閥争いに利用しようとするソンヨルは、イナに自分の味方につけば今回の一件は見逃すと提案するが、イナはこれをきっぱり断る。しかし、その後、イナの弱みが監査3チームだと気づき、イナを圧迫する。
ギジュンは、匿名メールが自分の自宅のPCから送信されたと知り、アジョンの仕業だと察する。アジョンは「副会長を見ていたのは私なのに」と涙ながらにすがるが、ジェヨルはイナを傷つけた彼女を冷たく切り捨て、解雇を言い渡す。
ギジュンはイナを守るため、自ら送信者を名乗り出ようと決意する。そしてジェヨルに「懲戒委員会に自分を呼んでほしい」と頼む。しかし懲戒委員会でギジュンが証言しようとしたとき、イナも現れる。すると、ジェヨルが写真の役員が自分でイナがかつての恋人だったと明かし、「私の一方的な感情だった」と過去の恋愛感情を認めつつ、「チュ室長は何も悪くない。被害者だ」と公の場で明言する。
一方、イナは自分を守るためにすべてを背負おうとするジェヨルの姿に複雑な感情を抱く。しかし彼女の心はすでにギジュンへ向いており、ギジュンもまた最後までイナのそばに立ち続けた。
騒動は一旦収束したものの、ラストではジェヨルを巡る新たな火種が浮上。ジェヨルの行動に怒るチョン・ムテ会長(チョン・グクファン)だったが、その場にジェヨルの妻オ・ヒョニョン(チ・スヨン)が現れ、全て知ったうえでジェヨルを理解していると話す。そして「CDKとの開発事業にセサンも参加する代わりに、次の株主総会でジェヨルを次期総帥に任命、会長にしてほしい」と提案する。
ジェヨルは離婚を言い出した自分を助けるヒョニンの行動が理解で傷にいたが、彼女は「手放したくなくなった。あなたの愛しているのかな」と冗談っぽく言い、「これがジェヨルだけでなくイナを助けたのだ」という彼女にジェヨルはなにも言い返せないでいた。
しかし、社内でのイナと副会長とのロマンスが話題になり、イナは毅然と立ち向かう。一方、ヒョニンの想定外の行動に形勢が逆転となったソンヨルは、ヘム製薬のファイルがイナのパソコンから削除されていた事実を知る。そして解雇されたアジョンに近づく。
運命の株主紹介の日。チョン会長から自身の退任とジェヨルを第3代の会長に推薦すると発表する。しかしその場でソンヨルが会長選任案に異議を唱え、ジェヨルとイナの不正をよく知る人物としてアジョンを紹介する。
■第10話見どころ
第10話の見どころは、ジェヨルの“最後の愛情”とも言える衝撃的な告白シーンだ。「彼女は被害者だ」と公の場で守り抜こうとする姿は切なさを誘い、「悪役になりきれないジェヨルがつらい」「キム・ジェウクの表情演技が圧巻」と大きな反響を呼んだ。
また、イナを守ろうとするギジュンとジェヨル、それぞれ異なる愛情表現の対比も印象的。三角関係の緊張感がさらに高まり、ロマンス面の没入感が一段と増した。
さらに、匿名メールの犯人がアジョンだったと判明する展開も衝撃的で、「執着が暴走してしまった」「ホン・ファヨンの涙の演技が苦しい」と視聴者の間で話題になった。
一方、監査3チームがイナを応援する姿に、チームの絆が深まる様子も描かれた。会食の席で脱力系社員でチームに溶け込もうとしなかったユン・ダエ(シム・スビン)までが、「私、このチームが好きです」と口にする。そしてそんな彼女がいち早くイナとギジュンの関係に気づいた模様。
第10話の視聴率は全国で8.1%、首都圏で8.5%を記録。5月10日の第6話で記録した自己最高(全国9.4%、首都圏10.3%)に継ぐ高い数字を記録した。その他のドラマの視聴率については【視聴率TOP10】一覧で紹介する。
◇YouTube|tvN「은밀한감사」EP11(11話予告)
物語が大きく動いた今週。折り返しとなる次回からイナとギジュンの関係はどうなるのか、「秘密の監査」第9話は5月23日21時10分より韓国で放送スタート。その後、U-NEXTで23:00ごろより独占見放題配信される予定だ。
◇ティザー(日本語字幕付き)