6/18公開、映画『MARS ただ、君を愛してる』に主演の飯豊まりえがゲスト出演し、担当教授（西岡徳馬）をセクハラで訴える！？そして幸（土屋太鳳）に匿われていた千里（門脇麦）が円（福士蒼汰）と再開！千里はなぜ成仏しないのか！？日本テレビ21日（土）夜9時より「お迎えデス。」第5話放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

国民的人気番組「笑点」、今年で放送50周年を迎え、日本テレビの人気番組とコラボ！笑点メンバーがいろいろな番組にゲスト出演する。その中のひとつが「お迎えデス。」。三遊亭好楽が幽霊役で第5話に登場する。いったいどんな幽霊？　やはり着物を着た落語家の幽霊として登場するのだろうか！？

もう一人のゲスト出演は、日本テレビ1月期の深夜放送で大人気、映画化され6月18日劇場公開となる『MARS ただ、君を愛してる』に主演の、飯豊まりえが出演する。Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔、窪田正孝、そして飯豊まりえのキケンな三角関係が描かれている。

原作は1996年、コミック誌『別冊フレンド』（講談社）で連載され、単行本売り上げ500万部突破した、伝説の少女コミック、惣領冬実作『MARS』。ドラマ放送時からすでに、藤ヶ谷太輔と窪田正孝のキスシーン（本当は人工呼吸）が話題になるほど、衝撃的なドラマである。映画版ではさらなる衝撃の事実が明らかになるらしいのだが…。こちらも映画公開が楽しみだ。
⇒6月18日公開 映画『MARS ただ、君を愛してる』公式サイト

■前回のあらすじ
ストーカーになった保（今野浩喜）は逆上して円（福士蒼汰）に憑依し、幸（土屋太鳳）を襲った。体を乗っ取られた円は、自分の体の中で戦い保を体から追い出し、幸を救った。しかし、いなくなった保はこのままだと怨念が残って怨霊化してしまう恐れが…。

ところが保は「幸に悪いことをした、謝りたい」とあっさり戻ってきた。これで一安心と思ったが、美樹（野波麻帆）の方がヤバかった。亮二（竜星涼）が立ち直ってくれたので、成仏できるかと思いきや、亮二も自分のことを思っていてくれたと知り、美樹は自分の感情が抑えられなくなった。

どうして自分だけが死んだのか…。愛する亮二と一緒にいたい、だったら亮二が死ねば（幽霊になれば）いい、そう思い込んだ美樹には怨念が溜まり、徐々に体が黒ずんでしまった。美樹の怨念が暴れ出し、工事現場の鉄材が倒れ、幸は大怪我を負ってしまう。そして運ばれたのは、幼いころに別れた幸の父・山下（飯田基祐）が院長を務める病院だった

幸い、命に別状はなかったが入院を余儀なくされた幸。ナベシマは自分の責任を感じた。そしてなんとしてでも美樹の魂を救うべく、円たちと協力して探し出すのだが、一課のシノザキ（野間口徹）と魔百合（比留川浩）が美樹の魂を消去しようとやってきた。

円から美樹が成仏していないと聞かされた亮二は、美樹を助けたいと申し出る。美樹のためなら、死んでもいいと思うほどだった。怨念ですっかり黒くなった美樹は、亮二と最後の授業をしたいと願い出る。そして円に憑依し、最後の授業を行った。

しかし時既に遅し…あまりにも怨霊だった時間が長かったため、美樹は元に戻れなかった。美樹は最後に亮二と授業ができたことで、もう何も思い残すことはないと、笑顔で消滅していった。

残された亮二は、美樹のような立派な教師になることを誓った。

第5話あらすじ
幸（土屋太鳳）の見舞いに病院を訪れた円（福士蒼汰）は、そこで千里（門脇麦）と再会。「なんで成仏しないの？」という円の問いに、言葉を濁す千里。幸からは、千里のことをナベシマ（鈴木亮平）に黙っていてほしいと頼まれる。

そんな中、円は親友の加藤（森永悠希）の祖母・嘉子（藤田弓子）の霊と出会う。心残りはないのだが、円の大学で経済を教える前田（西岡徳馬）のことが気になると言う。その前田が、教え子の利恵（飯豊まりえ）からセクハラで訴えられたのだが…。

日本テレビ5月21日（土）夜9時スタート「お迎えデス。」第5話を放送。出演は日本テレビ連ドラ初主演となる福士蒼汰、ヒロインはNHK朝ドラ「まれ」の土屋太鳳、そのほか鈴木亮平、門脇麦、濱田ここね、野間口徹、森永悠希、大友花恋、比留川游、根岸拓也、石野真子、大杉漣ほか。番組公式Twitterアカウントは「@omukaedeath_ntv」。民法公式テレビポータル「TVer」にて最新話を1週間無料見逃し配信中。Huluにて全話見逃し配信中。第5話予告動画は番組公式サイトで公開。

◇日本テレビ「お迎えデス。」番組公式サイト
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