「人妻キラー」VS「財閥 x 刑事2」視聴率バトル!コン・ヒョジンがリードもアン・ボヒョンが猛追、後半戦で両作が反撃
MBC「人妻キラー」(原題:유부녀 킬러)とSBS「財閥 x 刑事2」(原題:재벌X형사2)の金土ドラマ対決が、終盤に向けてますます熱を帯びている。
7月31日に先行スタートした「人妻キラー」は、序盤から右肩上がりに視聴率を伸ばし、第6話で10.2%を記録。その後、一時的に勢いが鈍ったものの、後半戦に入って再び上昇傾向を見せている。一方、8月7日にスタートした「財閥 x 刑事2」は序盤こそ苦戦したが、第5話以降に反発。第8話では7.9%まで上昇し、「人妻キラー」を追い上げている。
●「人妻キラー」コン・ヒョジンVS「財閥 x 刑事2」アン・ボヒョン!“銃撃”と“財力”で金土ドラマ対決へ
9月5日放送の第12話では「人妻キラー」が9.3%、「財閥 x 刑事2」は第10話で7.8%を記録。現在も「人妻キラー」がリードしているものの、両作品とも後半戦で勢いを取り戻している。➡【9月5日視聴率TOP10】
「人妻キラー」一時失速も再浮上!残り2話で10%台復帰なるか
「人妻キラー」は7月31日の初回で7.4%を記録すると、第2話8.0%、第3話8.3%、第4話9.4%、第5話9.8%、第6話10.2%と、6話連続で自己最高視聴率を更新した。コン・ヒョジン演じるユ・ボナが、法の裁きを逃れた極悪犯罪者を“ワンショット・ワンキル”で制裁する痛快な展開が視聴者の支持を集め、早くも視聴率10%台に到達した。
ところが、第7話9.7%、第8話8.8%、第9話9.0%と一時的に下降。序盤の犯罪者制裁を中心とした展開から、ユ・ボナと夫クォン・テソン(チョン・ジュノン)の過去の関係など、人物ドラマに比重が移ったことが視聴率の足踏みに影響したとみられる。
しかし、第10話で9.9%まで回復すると、第11話は8.6%、そして9月5日放送の第12話では9.3%を記録した。第11話で再び8%台となったものの、第12話では9%台へ回復。10%台復帰への期待を残したまま、残すところあと2話となった。
終盤では、ユ・ボナの正体「キングフィッシャー」に近づく夫クォン・テソンや刑事イ・ドンジン(イ・サンイ)の追跡がさらに加速。ユ・ボナがどのように家族を守りながら最後の任務に挑むのかも、最終盤の大きな見どころとなっている。
「財閥 x 刑事2」も後半戦で猛追!第10話7.8%まで上昇
「財閥 x 刑事2」は、スタート直後こそ「人妻キラー」に大きく差をつけられた。8月7日の初回は6.1%。第2話5.8%、第3話5.1%、第4話5.7%と、放送開始から2週目までは5~6%台で推移した。しかし第5話で6.2%に上昇すると、第6話7.5%、第7話6.7%、第8話7.9%と反撃。第8話では自己最高視聴率を更新し、勢いを加速させた。
その後、第9話では6.7%に落ち着いたものの、9月5日放送の第10話では7.8%まで再び上昇。10話を終えた時点で、自己最高に迫る数字を記録している。
アン・ボヒョン演じる財閥刑事チン・イスと、チョン・ウンチェ演じるチュ・ヘラのコンビによる捜査が本格化するなか、後半戦ではユ・スンホ演じるメインヴィラン、ユ・ソンウォンの存在感も増している。チン・イスとチュ・ヘラはユ・ソンウォンを相手に対立するのか、それとも協力して立ち向かうのか。新たな敵の登場によって、終盤に向けて物語の緊張感も高まっている。
最新視聴率では「人妻キラー」が1.5ポイントリード
9月5日までの最新視聴率を比較すると、両作品の差は依然として「人妻キラー」がリードしている。「人妻キラー」は第12話で9.3%、「財閥 x 刑事2」は第10話で7.8%。その差は1.5ポイントとなった。
序盤から「人妻キラー」が先行し、「財閥 x 刑事2」が後から追い上げる展開となった今回の金土ドラマ対決。特に「財閥 x 刑事2」は、一時5%台まで落ち込んだところから7%台後半まで回復しており、後半戦での巻き返しが目立つ。一方の「人妻キラー」も10%台には届いていないものの、9%台をキープしながら終盤へ。大きく崩れることなく、先頭を走り続けている。
残り2話の「人妻キラー」、最後まで逃げ切れるか?
「人妻キラー」は全14話のため、残すところあと2話。第6話で記録した10.2%以来となる10%台への復帰が最後の目標となりそうだ。対する「財閥 x 刑事2」は全14話のうち10話まで放送を終えた段階。第10話で7.8%まで上昇した勢いを維持できれば、終盤にさらなる自己最高視聴率更新も期待できる。
法の裁きを逃れた悪人を狙撃するコン・ヒョジンと、圧倒的な財力で犯罪者を追い詰めるアン・ボヒョン。「人妻キラー」がこのままリードを守って逃げ切るのか、それとも「財閥 x 刑事2」が最後の数話で一気に差を縮めるのか。両作品の物語がクライマックスへ向かうなか、視聴率バトルの行方にも注目が集まっている。
そして、日本の韓ドラファンにとっても、この2作品は見逃せない注目作だ。「財閥×刑事2」は日本ではDisney+(ディズニープラス)の「スター」コンテンツとして視聴できる一方、「人妻キラー」は現時点で日本での配信が決まっていない。
韓国で着実に視聴者を増やし、終盤に向けて盛り上がりを見せる「人妻キラー」。コン・ヒョジンの新たな魅力が詰まったこの話題作を、一日も早く日本の韓ドラファンにも届けてほしい。「財閥×刑事2」とともに、日本でもこの熱いドラマバトルを楽しめる日を期待したい。なお、それぞれの【2倍楽しむ】では、キャスト・キャラクター徹底解説、制作発表会レポート、放送に合わせて全話あらすじと見どころ、韓国での評判などもまとめている。
◇MBC「유부녀 킬러」HP
◇SBS「재벌X형사2」