【最終回ネタバレ】「一次元の挿し木」第10話:山田涼介が辿り着いた結末…堀田真由との再会そして各々が選ぶ道
「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜よる10時30分)が9月6日(日)に最終回を迎えた。義理の妹・七瀬紫陽(堀田真由)を捜し続けた七瀬悠(山田涼介/Hey! Say! JUMP)の辿り着いた真実そして結末とは――。第10話(最終回)あらすじ、見どころを紹介しよう(ネタバレあり)。番組公式HPではキャストのコメント&クランクアップ写真が公開中だ。
ドラマ「一次元の挿し木」は原作者・松下龍之介のデビュー作。2025年『このミステリーがすごい!』大賞の文庫グランプリを受賞している。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した義理の妹のDNAと完全に一致。主人公・七瀬悠が真相を探るために動き出し、時を超えた謎に挑んでいくヒューマンミステリーだ。
■第10話(最終回)あらすじ:悠は紫陽を救えるのか!?
「女はどこにいる?」山城美術館に現れた牛尾(吉原光夫)はポリタンクの蓋を回しながら石見崎真理(白石聖)に近づく。「バンッ!」銃声が鳴り牛尾が振り向くと、神沢署の刑事・黛良子(土居志央梨)が姿を見せる。牛尾に液体をかけられた黛は負傷するも牛尾を追いかける。
義理の妹・七瀬紫陽(堀田真由)が牛尾に狙われていることを聞いた七瀬悠(山田涼介)は疾走し山城美術館に向かっていた。銃声を聞いた悠が到着すると、真理と隠れていた紫陽の姿を発見。「紫陽…!」悠は横たわっている紫陽に駆け寄る。
石見崎明彦(正名僕蔵)と一緒に山城緑地にいた人物は紫陽だった。「あの時…僕は君に会ってたんだね」悠が話しかけると紫陽は静かに頷く。紫陽花が見たいと言っていた紫陽の言葉を思い出した真理は、紫陽の思い出の場所に行けば会えるかもしれないと思い、この場所に辿り着いたのだ。
紫陽とのことを隠していた真理は悠に「ごめんなさい」と謝る。学会で紫陽を見かけたあの日があったからここまで来ることができたと悠は答える。そして「また会えたんだ」と紫陽を見つめて言う。紫陽は悠に一番良い時のままの自分を覚えていてほしかった。悠は紫陽の手を取り「紫陽…ごめんな」と泣きながら謝る。
牛尾は黛を気絶させ、再び山城美術館に戻ってくる。悠たちに襲いかかろうとした瞬間、義理の父・七瀬京一(佐々木蔵之介)が現れ「離れろ!」とライフル銃を発砲。炎に包まれた牛尾は「マァタジー!!」と叫び、悠たちは逃げ出す。
発生生物学者・仙波佳代子(鈴木保奈美)は森で牛尾と遭遇する。牛尾は「お前らは何のために命をつくる…私は何のために生きた…何で生まれた…」と言い、息絶える。銃を見つけた佳代子は「あいつらのところに連れていきなさい」と黛に言う。
紫陽は樹木の会に助けを呼び、保護されることを選ぶ。そして佳代子が現れる。京一はひざまずいて「すまなかった」と佳代子に詫びる。悠は佳代子に「許さなくてもいい…紫陽を救ってください」と頭を下げ「救えるのはあなただけなんですよ!」と訴える。真理は紫陽と出会えたから色々なことを感じられるようになったと話し、佳代子が素晴らしい人間を生み出したと伝える。病室から出てきた紫陽を抱きとめた佳代子は「私の娘…」と言い、救うことを決心。紫陽は樹木の会の聖母マァタジーとして生きていくことを選ぶ。
その後、京一は代表取締役を解任され警察に出頭。会社の資金を横領して証拠を隠蔽したことを自白し、業務上横領で逮捕される。クローン技術開発の事実は、警察内部にいる樹木の会の信者の協力があり公にはされず、記事が出ることもなかった。佳代子は孫の圭太が無傷で発見され泣いて喜ぶ。牛尾が遺伝子病の圭太に自分を重ねたのか、今となってはわからないことだった。彼が起こした殺人事件は、氏名不詳、被疑者死亡のまま書類送検され、それ以上捜査されることはなかった。
そしてある日―。悠は紫陽の姿を目にする。紫陽も悠に気づき二人はすれ違う。「忘れない…」悠と紫陽は心の中でつぶやく。悠は真理と山城緑地で会う。紫陽の思い出の場所で紫陽花の挿し木を行った二人は、花が咲く頃にまた来ようと約束する――。
■第10話(最終回)の見どころ:悠が紫陽と再会…それぞれが進む道
第10話(最終回)で悠は紫陽とついに再会する。佳代子は紫陽を生み出した親として、彼女を救うことを選んだ。紫陽は樹木の会の聖母マァタジーとして生きていくことが「自分の生きる意味」だと考え、悠たちと離れることを選ぶ。そして京一は警察に出頭し罪を償うことを決める。悠は紫陽と過ごした大切な日々をずっと忘れずに生きていくことを心に誓う。真実を追い求め紫陽を捜し続けた悠。過酷な道は終着点へ辿り着き、新たな未来への道が生まれた。
SNSには…
「一次元の挿し木 山田君の涙にもらい泣きです 紫陽花が咲く頃に続きが見たいです」
「美しい紫陽と優しい悠の素敵な回想シーンが印象的でした」
「原作より良かった部分をあげるなら悠と紫陽が会えて良かったことかな」
などの反響が寄せられた。
なおHuluでは最終回の放送終了後よりオリジナルストーリーの独占配信がスタート!ぜひご視聴を。
■番組概要
「一次元の挿し木」
読売テレビ・日本テレビ系
2026年7月5日(日)~9月6日(日)<全10話>
毎週日曜よる10時30分~
■キャスト
山田涼介(Hey! Say! JUMP)、白石聖、堀田真由、佐々木蔵之介、鈴木保奈美
木戸大聖、笠原秀幸、小橋めぐみ、正名僕蔵、田畑志真
藤井美菜、松下由樹、吉原光夫、土居志央梨、和田正人
小手伸也、猪塚健太/その他
■スタッフ
原作:松下龍之介『一次元の挿し木』(宝島社)
脚本:高田亮
清水匡
音楽:堤裕介
主題歌:LANA「Truth in the dark」
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