チャン・グンソク「テバク」(原題)、リクエストに応えて9/4、4話連続一挙再放送!予告動画

2016年08月19日16時00分ドラマ
(C)SBS

KNTVで5月より日本初放送したチャン・グンソクが8年ぶりに時代劇に帰って来た超話題作「テバク」(原題)が、ファンからの多くのリクエストに応えて、9月4日より日曜深夜24時50分~月曜早朝5時10分まで4話連続で再放送する!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

「テバク」は、韓国で今年3月に放送したばかりの話題作。物語の舞台は、朝鮮王朝第19代王である粛宗の治世から21代王の英祖の治世(朝鮮王朝系図参照)。英祖即位5年後に実際に起きた朝鮮歴史上最大の政変「李麟佐の乱(戊申政変)」を中心に、史実を大胆にアレンジしたフィクション時代劇。
同じ時代を描いた作品には、「トンイ」「張禧嬪-チャン・ヒビン」「風の絵師」「イ・サン」などがある(ドラマの朝鮮王朝)。大ヒットドラマが多いだけに韓ドラファンにはなじみのある背景や人物も多数登場するが、大胆なアレンジを加えたために、これまでドラマで知った歴史背景と異なる部分も多い。【「テバク」を2倍楽しむ】では、ドラマの背景や前回の放送にあわせて紹介した各話のあらすじと見どころ、豆知識などがあるので、視聴済の方も参考に再視聴されては?

劇中、チャン・グンソクは王子として生まれながら数奇な運命を辿り詐欺師となって、第21代王英祖と世紀の対決に挑むデギル役に扮する。前作「キレイな男」とは180度異なる、どん底の生活で詐欺師として自由奔放に生きる役柄に扮し、王位と愛する女性を賭けた大勝負に挑む。
若手実力派俳優、ヨ・ジングは、チャン・グンソクの弟にあたる後の英祖に扮する。共に子役出身の演技バトルに注目されたい。

2人の若い俳優と競演するは、韓国を代表する2人のカリスマ俳優!チョン・グァンリョル、チェ・ミンスだ。演技の神とも称される2人相手に、チャン・グンソクとヨ・ジングがどんな演技を見せてくれるのかにも注目されたい。

■あらすじ
ギャンブラーの父に育てられたデギル(チャン・グンソク)は、恐れを知らぬ心と明晰な頭脳を備え、やがて朝鮮一の詐欺師へと成長する。しかし、父が無念の死を遂げ、父の復讐を誓った彼は自らの出生の真実を知る。そして復讐のため、王子として育った英祖(ヨ・ジング)と国を賭けた世紀の賭けに挑む!

■キャスト相関図(番組公式サイト)
ペク・デギル役:チャン・グンソク
延礽君/21代王・英祖役:ヨ・ジング
李麟佐役:チョン・グァンリョル
19代王・粛宗役:チェ・ミンス
タムソ役:イム・ジヨン
ポクスン/淑嬪崔氏役:ユン・ジンソ
ペク・マングム役:イ・ムンシク
ナム トッケビ(ナムおばけ)役:イム・ヒョンシク
キム・チェゴン役:アン・ギルガン
ユン世子/20代王・景宗役:ヒョヌ

■スタッフ
脚本:クォン・スンギュ「ぺク・ドンス」「火の女神ジョンイ」
演出:ナム・ゴン「仮面」

kandoratop【作品詳細】【「テバク」を2倍楽しむ】

KNTV
KNTV「テバク」(原題)番組公式サイト
 2016.09.04スタート 毎・日24:50-5:10 4話連続再放送
 2016.05.15-08.06 土・日20:45-22:00 日本初放送
「テバク」スペシャルサイト