「科捜研の女 17」10/15 2時間SPで始動!絶体絶命の土門(内藤剛志)にマリコ(沢口靖子)が悲鳴!予告動画

2017年10月14日17時51分ドラマ
©テレビ朝日

沢口靖子主演の現行連ドラ最長記録更新中「科捜研の女」第17シーズンが、テレビ朝日にて明日10月15日(日)夜9時から2時間スペシャルで再始動!24時間ノンストップ追跡劇!最新鋭ドローンvs謎の逃亡犯!そして、マリコの相棒・土門刑事(内藤剛志)に降りかかる絶体絶命のピンチが!?番組公式サイトで予告動画が公開されている。

「科捜研の女」は、1999年の放送開始から19年目、17シーズンに突入。 “最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”に“科捜研チーム&パートナーたちの絆”が見どころ。中でも土門刑事役の内藤は第5シーズンからレギュラーとなり、マリコとは最高のバディーとして多くの事件を解決してきた。

前16シーズンの第11話では、ドレスアップしたマリコが土門とフレンチレストランでデートするシーンも。二人はジブリ映画『千と千尋の神隠し』で千尋の両親役で共演していたことあって、放送時Twitterでは二人のデートで大いに盛り上がった。
もっともこれは捜査のためだが、16シーズンでは他にも2人のバディー以上恋人未満のシーンが随所で見られた。

そんな土門が、スペシャルで犯人追跡で瀕死の重傷を負うことになる。どうも予告動画でマリコが電話で話す台詞が気になる。「土門さんの“ケンシ”をしてください。冷静にできないかもしれないから…」。ケンシ…検視?まさか検死?
今回は土門の妹・美貴も久々に登場する。
土門を案じて号泣する美貴を抱きかかえ慰めるマリコはまるで兄嫁のようにも見える。

美貴役を演じたのは加藤貴子で、第5シーズンの第1話から第10シーズンの第1話までレギュラーとして出演していた。今回は京都府警を離れてカウンセラーとなって久々に科捜研に帰って来る。

内藤は、「科捜研の女」の放送のないシーズンも、「警視庁・捜査一課長」の主演で同局「木曜ミステリー」枠を高視聴率で守ってきた同枠の愛されキャラ。果たして絶対絶命の土門はどうなるのか?マリコたち科捜研メンバーは危機を乗り切り、無事に事件を解決することができるのか?

■あらすじ
女社長を殴って傷害罪で逮捕送検されていたナスダ工業副社長・那須田(黄川田将也)が、勾留執行停止中に逃亡し、マリコ(沢口靖子)らは顔認証システムを使って逃げた那須田の行方を追う。

一方、土門(内藤剛志)らは、科捜研と連携を取りつつ那須田を追い込んでいく。しかし、あと一歩のところで電車に乗って逃げられてしまう。土門はその直前に「なぜ逃げる?」と問いかけ、那須田は「逃げてるんじゃない!」と答える。果たして那須田はどこへ向かおうとしているのか?そして、その目的は?

そのころ、科捜研では被害者女性の衣服から重要な手がかりを発見する。そして、被害女性のカウンセラーをしている土門の妹である美貴(加藤貴子)が京都府警に現れ、那須田に関する意外な事実を明らかにする。

「科捜研の女 2017スペシャル」は、明日10月15日テレビ朝日にて夜9時~10時54分まで放送する。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

木曜ミステリー 「科捜研の女」シーズン17は、テレビ朝日10月19日より夜8時より放送。出演:沢口靖子/内藤剛志/若村麻由美/風間トオル/斉藤暁/渡部秀/山本ひかる/金田明夫/西田健/石井一彰ほか。

テレビ朝日「科捜研の女スペシャル」番組公式サイト
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