12月1日、エリエール+Water、嵐・松本潤がただただ鼻をかみつづける新CM動画公開開始!
公共の電波を使って国民的人気グループの嵐の松本潤が“鼻をかむ”シーンがただただ流れる…ドラマのワンシーンでもなく、罰ゲームでもない、ただ「へークションッ!」とくしゃみをして鼻をかむだけ!こんな動画が、大王製紙のオフィシャルサイトで公開された。
これは、本日12月1日より公開された、松本がイメージキャラクターを務める「エリエール+Water」の新CMで、前作の“潤い美男子”的なCMとは随分印象が異る。新CMのタイトルはずばり「かんでも、かんでも」。サイトには15秒と30秒の2バージョンが用意されている。
これから風邪を引きやすい季節に、鼻かぜなんて引いた日には、それこそ、かんでもかんでも鼻水が出てくる。鼻をかみすぎて小鼻がひりひりした記憶は、誰でも一度や二度はあるだろう。そんな人にビビッとくるのが今回のCMだ。
CMの松本は、「ヘーックションッ!」と大きなくしゃみをして後は鼻をかみ続ける。風邪を引いたのか、パジャマらしき姿で、髪も少々乱れ気味。立って鼻をかみ、座って鼻をかみ…部屋のあちらこちらで鼻をかむ。ゴミ箱には使用済みのティッシュの山。松本は一回のくしゃみで7、8回も鼻をかみ続ける。30秒バージョンでは2回もくしゃみをする。確かに風邪をひいたときはこうなる。花粉アレルギーなどが出たときも、脳みそが全部鼻になって出て行くんじゃないかと心配になるくらい鼻をかむ。なんともリアリティーがあるCMだ。
松本も撮影で相当回数の鼻をかんだだろう。いくら演技とはいえ、こんなに何回もティッシュを鼻に当てれば痛くなるだろうが、ご本人はいたって爽やかに、「気持ちいい」「ひりひりしないかも」という。何しろ、「+Water 」は、通常品に比べ水分率を170%まで高めたティッシュなのだから(同社製品との比)、それも当然、納得がいく。
しかし、いくらリアリティがあるといっても、このCM、誰がやっても同じ効果が出るとは限らない。演じる人物によっては、失礼ながら不快感も与えることにもなりかねないところ、さすが潤い美男子の松本、鼻をかむ姿もさまになっている。
今年のクリスマスは、鼻炎のカレシまたはカノジョへのプレゼントに「エリエール+Water」なんていうのもアリかも知れない。
かんでも、かんでも、痛くならない+WaterのCMは、大王製紙エリエールのサイトで視聴できる。
エリエール+Water |大王製紙
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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