カプコン、PSP「モンスターハンターポータブル 3rd」岡田義徳、三浦春馬、箕輪はるか、井上聡、徳井義実、佐藤哲夫出演Web特別CMムービーを公開

カプコンは、PSP版ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターポータブル 3rd」(5800円)を12月1日に発売、その国内出荷本数が200万本を超える大ヒットとなったが、公式サイトでWeb特別CMムービーを公開した。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。
2004年の第1作目発売以降、徐々にファンを増やし、これまでにシリーズ累計販売本数1500万本を誇る大ヒットシリーズに成長している。
同タイトルは、PSP向けでは約2年8か月ぶりとなり、新たなフィールドやモンスターの追加、プレイヤーをサポートする「オトモアイルー」の進化に加え、「ふらっとハンター」システムなど多彩な新要素の搭載により、プレイヤー同士のコミュニケーションをより促進。
また、新規ユーザー層の開拓に成功したスピンオフ作品「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」(PSP版、3990円)との連動により、従来のシリーズファンに加え新たなユーザーを獲得したことで発売初週200万本出荷を達成した。
Web特別CMムービーは、「狩りは道づれ篇」、「装備披露篇」、「力をあわせて篇」、「ドンのドン篇」の4本を新たに公開した。
狩りは道づれ篇は岡田義徳と三浦春馬の2人が、それ以外の3本はハリセンボンの箕輪はるか、次長課長の井上聡、チュートリアルの徳井義実、パンクブーブーの佐藤哲夫が出演、2～4人での協力プレイにはまっていることをアピールする内容になっている。

カプコン「モンスターハンターポータブル 3rd」Web特別CMムービー