「ニンテンドー3DS」CM第3弾は嵐が3Dの見え方を伝える!相葉の見ている4D、5Dの風景って?
続々と登場する「ニンテンドー3DS」CM第3弾は、「嵐さん伝える篇」のパート2!大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤が本機で見た3Dの世界を言葉で伝える。任天堂公式サイトで新TVCM動画を公開スタートした。
5人は、専用のメガネ無しで高精細な立体(3D)映像を楽しむことができる任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」を、第1弾では言葉を失うほど驚いた様子で、第2弾ではうまく伝えきれないもどかしさと身振りや意味不明な叫び声でうまく具現してきた。第3弾ともなると少しは慣れた3Dの画面!果たして5人はどう伝えるのか?
相葉と大野に出された質問はこれ→「3Dの見え方について詳しく教えてください」
相葉は、「詳しくか~ッ。僕の実感から言うと、3Dより…僕の実感からすると4D、5Dはいっているな!コレ!…4Dって何だ???……俺らの世界ってこれ3D?」相葉には3DSの画面の中にいったいどんな風景が見えているのだろう?
大野は、「エッ?なんていえばいいんだろう?ココここでリアルが起こっています。……だめですか?(もうすこし具体的にお願いします)(笑)じゃ、見せればいいんじゃないですかね。」
なんと芸術的なコメント!そして、天の声への切り替えしもお見事。確かに、“百聞は一見にしかず!”しかし、これではCMにならない。
櫻井と二宮に出された質問はこれ→「メガネをかけずに3Dが見られるということはどうですか?」
櫻井は、「いやー、不思議なんですよね。3Dってメガネががないと3Dにならないと思い込んでいたので、メガネなしで3Dが見られるのは快適ですね。不思議なんだよな~……景色とか見てるだけで楽しめちゃうんですよね。」きっとファンは、こんな嵐のCMを見ているだけで楽しめちゃうんだろう。
二宮は、「メガネをかけずに3Dになるって、んなわけ…って思っている人多いと思うんですよ。でも、なってるんですよ。なんていうのか、奥行きが出てるんですよね。」第2弾でも言っていた“奥行き”という言葉がここでもくりかえされた。続けて見ている方は「どんだけ、奥行き?」と、画面を見たくていてもたってもいられないのでは?
松本は天の声の前に話し出す。「これさぁ。ここにレンズがふたつついてるよ!ってことは、こうやって撮ると、3Dで撮れちゃうんじゃね~。……でも、ゲーム機ってところからちょっと飛び越えちゃっているね。」研究熱心な松本らしい観察眼だ。それにしても、嵐の今の活躍も、もはやアイドルって枠から飛び越えちゃっているようだ。
さすがに第3弾ともなると少しは落ち着いた表情ではあるが、バラエティー番組などでのリアクションと同じような各人のトークに、作り物でないリアルな感動がテレビの向こうの視聴者に伝わっている。
とりわけ、相葉のコメントのかわいい“4D、5D”発言は絶品!さすがテレビ番組でファンが選んだ「甘えん坊№1」の栄冠に輝いただけのことはある。
「ニンテンドー3DS」を2月26日希望小売価格2万5千円で発売予定。「嵐さん伝える篇」②は、NINTENDO 3DSサイトの「CM・ムービー」で視聴できる。
NINTENDO 3DS「CM・ムービー」
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐関連の動画を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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