「エリア51」の謎、「エイリアン・インタビュー」で解明か?

2008年06月06日17時02分映画

「GyaO」は6月6日(金)より、ドキュメンタリー作品「エイリアン・インタビュー」の放送を開始した。
1997年アメリカで制作されたドキュメンタリー作品、原題「Area51: The Alien Interview」。
「エリア51」には、アメリカ軍事施設が置かれており、施設周辺では、UFOらしき未確認飛行物体が頻繁に目撃されたという情報や、墜落したUFOの分析研究が行われているのでは、とか宇宙人との共同研究施設があるのでは、といった噂も聞かれる謎の多い地区とされている。また、アメリカ政府およびアメリカ軍にとって大変重要な地域らしく、「立入禁止」、「撮影禁止」といった看板が周辺に多く、周辺の撮影をしていると、直ぐに警告されるそうである。Google Mapで周辺地域を確認すると、エリア51付近は実際にグレーでボカシがほどこされ、何か公にできない秘密があることがうかがえる。

「エイリアン・インタビュー」は、エリア51に務めていたと名乗る者が現れ、秘密を知るものにかけられる政府からの圧力、エリア51には不吉な噂がたえない。「ヴィクター」と名乗る謎の男がエイリアンを写した映像を所有しているとTV会社に名乗りでる。

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