新しい復讐劇の始まり!「天使の誘惑」第7話のあらすじと見どころ!関連動画も-BSTBS

2011年03月17日00時06分ドラマ
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ヒョヌは天使児童施設に全財産を寄付することで、自分の財産をアランから守ることに成功する。アランは、ヒョヌの会社の代表権を勝ち取るが、そのことでシン会長ともめ、お腹の子供を流産してしまう。ジュスンはアランがヒョヌを子を堕胎していたなかったことに激しい嫉妬を燃やす。
ついにヒョヌのの葬儀が行われ、ヒョヌは全身整形をしてアランに復讐をすることとを誓うのだった。前回で主人公の交代となり、今回からはヒョヌは青年実業家アン・ジェソンという別人物としたアランの前に登場する。

■第7話のあらすじと見どころ
アン・ジェソン(ヒョヌ)は、新しくペンション事業を始める若き青年実業家として、アランの前に現れた。ソウル家具と取引しようというのだ。
さて、アランの前に現れたジェソンは、なんとも都会ナイズされたイカした男性だった。スポーツは苦手、食事は韓食一辺倒で、お坊ちゃま然としたヒョヌに比べ、目の前のジェソンは洋食が好みで料理は食べるのも作るのも得意、自信家で男性として魅力満点。まったくヒョヌとは正反対の人物。肩幅や胸板、手の形まで違っていると、文句を言いたくなる視聴者もいるだろうが、ここはハン・サンジン、ぺ・スビン二人の演技派俳優に免じて目をつぶろう。

アランはそんなジェソンとのビジネスに大乗り気。何とかジェソンから家具の発注を取り付けようと必死のアタック。二人で食事をしているところに、妙な男性が現れる。アランをローズマリーと呼び、必要に付回しているストーカーのような男性。さて、この男性がいったい誰なのかはドラマでご確認を。

ソウル家具の経営権ではすっかりアランにしてやられたシン会長は、アランをけん制するために、ナム・ジュスン医師を養子にしようと言い出す。もちろんアランとジュスンが共謀しているとは知らない。ナム医師の養子の話をシン会長の妻と、娘(ヒョンジ)が血相を変えて反対する。特に会長の妻の反対がすごい!ヒョンジが反対するのは、母とは別の理由。この理由はこの後すぐに明かされるのでお見落としのないように。

ジュスンも、シン会長の妻に反対されたことにひどく腹を立てている。果たしてこの二人の間には何かあるのか?

ジェソンは着々と復讐のシナリオを描き始める。まずは軽くアランを揺さぶるためにペンション予定地に連れて行く。予定地に着いたアランの様子に注目しよう。次に、ジェソンはアランを付回すサンモという男性に近づく。この人物の存在が大きな意味を持ってくるのでお見逃しなく。

サンモを演じているのは、イ・ジョンヒョクという俳優。ナビコンで紹介している「推奴-チュノ-」で悪役を演じている。見事なイメージチェンジだ。

さて、今回はドラマを大きく左右する事実が発覚する。警察が、ヒョヌが亡くなった別荘の近くに、焼けたカツラとシリコンが見つかる。知らせを聞いたアランとジュスンは、再びヒョヌの存在におびえる。さらに、自宅にローズマリー宛のCDが届く。果たしてそのCDの中に収録されているのは?

この二つの事実から、ヒョヌ生存を確信した二人はジェヒの身辺調査を始め、罠を仕掛ける。ヒョヌの存在はばれてしまうのか…?

「天使の誘惑」は、2011年3月現在、BSTBSにて毎週木曜日夜9時から放送中。番組サイトではキャストや番組内容などが掲載され、韓国の公式サイトでは、関連動画が公開されている。

「天使の誘惑」を2倍楽しむのコーナーでは、毎週水曜日に次回のあらすじや見どころを紹介するのでお楽しみに。

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