嵐・櫻井翔、アフラック新CMでがんと向き合う人々の声を朗読！青いダックとの息ぴったりのCM動画公開！

嵐の櫻井翔が登場する「生きるためのがん保険Days」のCMに「登場篇」「想い篇」に引き続き、「こうじさん篇」「さとし先生篇」が放送開始され、公式サイトでTVCMメイキング映像と一緒に公開されている。

同CMは、旅人に扮した櫻井が、「青いダック」と一緒に目に見えない大切なものを、美しい森の中で捜し求める、というテーマで送るCMシリーズ。第1弾の「登場篇」では、櫻井と青いダックとの出会いを描き、第2弾では、アフラックからの手紙を受け取り、大切な本を見つけに「青いダック図書館」へ向かうまでを描いている。
そして第3弾では、櫻井が図書館で「青い鳥、みつけた」見つける。その本には、がんと向き合う人々の声が書かれていた。「こうじさん篇」では、通院で抗がん剤治療を受ける父を持つ岐阜県のこうじさんの声を紹介する。
「さとし先生編」では、北海道のがん治療医・さとし先生をとおして、がん治療患者の様子を紹介する。
櫻井が、本のページをめくろうとすると、くちばしでサポートする青いダックにほほえんだり、花を一輪挿しに挿すダックにお礼の気持ちを込めてくちばしに軽くふれるという、櫻井とダックとの自然に温かく交流する姿が描かれている。

サイトに公開されているメイキングを見れば、ダックが人形だということは分かるが、CMの中での櫻井とダックとの息ぴったりな様子を見ると、櫻井が動物に慣れていない（苦手？）ということを忘れてしまうほど。このダックは、ダックの自然な動きを再現するため、ハリウッドから4人のパペット使いを招請してでの撮影だったという。撮影時は、タイミングを計るときには、通訳を介さず、直接英語でコミュニケーションをとったとのこと。さすが櫻井！

CMの中で櫻井が読む本は、実際にがんを経験した人と、その家族の話や、抗がん剤治療に携わっている医師の話を基に構成している。8月27日公開予定の映画「神様のカルテ」で医師役を演じる櫻井。やや低めでゆっくりと語る声の中に、「がんと向き合う方の思いをきちんと伝えたい！」という櫻井の強い気持ちが伝わってきて、「イチさん」とダブって見えてきた。

櫻井翔と青いダックとの息ぴったりの癒されるCM動画「こうじさん編」「さとし先生編」は、「生きるためのがん保険Days」の公式サイトのスペシャルサイトで視聴できる。

アフラックスペシャルサイト　青いダックの森

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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