ニンテンドー3DS、逃げた男・二宮和也と、頭を使う男・松本潤が「ゼルダ」を熱く語る新CM動画配信!

2011年05月26日18時35分商品・CM

6月16日、NINTENDO64の名作が3DSで蘇る!嵐の二宮和也と松本潤が出演している「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3DS」の新CMが、本日26日公式サイトで公開された。「ゼルダの伝説」は、任天堂のディスクシステムの第一弾として、1986年にファミコン用として発売された人気タイトル。ゲームはアクションアドベンチャーゲームで、物語の主人公になって敵を倒し、目的を達成する。

主人公は、ハイラル地方の小王国で旅をする少年リンク。彼は魔物に襲われていた老婆を助ける。実は、その老婆は小王国の姫の乳母で、小王国の姫が大魔王ガノンの軍勢にとらわれたしまったという。ガノンは、姫を連れ去るときに“力”のトライフォース(秘宝)を奪い取ったが、姫は捕まる直前に“知恵”のトライフォースを8つに分け、各地に隠していた。リンクは、これを聞いて8つに分けられた知恵のトライフォースをさがし、大魔王ガノンを倒して、姫を救出することを決意する。

「ゼルダの伝説」は、その後シリーズ化されNINTENDO64でも名作として多くのゲームファンから愛された。そして、ついに2011年6月16日(木)NINTENDO3DS用「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3DS」が登場する。
3DS版では、物語の舞台であるハイラルが、3D映像で描かれた美しい大地としてゲームの中に蘇る。冒険の始まりで少年だったリンクは、あるできごとで7年の眠りにつき、青年へと成長する。その後リンクは青年と少年の二つの時間軸を行き来しながら冒険を進める。

3DSで新しくなったのは、ゲームの精度はもちろんだが、初心者にも経験者にも楽しめる細かい気配りだ。初心者には、冒険に行き詰ったときやボスの倒し方が見つからないとにヒント映像を出してくれる。きちんとエンディングまでサポートしてくれるという親切さだ。
一方経験者には、“裏ゼルダ”が楽しめる。裏ゼルダとは2002年の「ゼルダの伝説 風のタクト」の予約得点として限定配布された、「ゼルダの伝説 時のオカリナGC」の中に収録されていた「ゼルダの伝説 時のオカリナGC 裏」のことで、今回は鏡写しの世界が舞台となっている。
こうした初心者と経験者と両方を満足させることが出来るのは、これまでの25年の実績の賜物だろう。

嵐の二宮と松本も古くからの「ゼルダ ファン」のようで、CM動画では、「ゼルダ」について感慨深げに語っている。特に、嵐イチのゲーマー二宮は3本のCMでゼルダの思い出を語っており、可愛いいイメージのゲームながら、実際にやってみると骨太なゲームだったこと。とうとう最後まで冒険をやり遂げることが出来なかったことなどを懐かしそうに語っている。自分を「ゼルダから一回逃げた男」と話す辺りいかにも二宮らしい。もちろん、今度は絶対クリアすると力強く語っている。
一方、松本は当時マリオなどの横スクロールにはまっていたと話していたが、話がゼルダに及ぶと、姿勢を正し、腕組みをして「アクションとしての面白さはめっちゃあるし、それだけじゃなくて…すごい頭使います」と、闘志満々!

嵐の二宮と松本を唸らせる「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3DS」は、6月16日(木)に価格4,800円で発売。CM動画は、同サイトのTVCM・紹介映像で視聴できる。

NINTENDO「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3DS」:TVCM・紹介映像

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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