27日、auアンドロイドHPに嵐のアラシ!1人でも2人でも3人でも面白い嵐の新CM動画、一挙10本配信開始!
CMでギネスに挑戦したり、前代未聞の逆再生CMを見せたり、または、嵐に別の人生を歩ませてみたりと、とにかく奇想天外なCMを続々と送り出すau×嵐のCMに、本日「Android au」の10本の面白CM動画が公開された!公開された10本は、「サクサク」「2Dの嵐」「飛び出せリーダー」「イメージして」「もう大丈夫」「あきらめちゃダメ」「ぼくのサイフ」「2種類の人間」「お待たせ」「うなじ」。タイトルからしてユニークなCMは、嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が、1人だったり、2人だったり、3人だったりといろいろな組み合わせで楽しめるCMとなっている。
今回公開された10作では、くすりと笑えたり、大爆笑をさせたりと“仲良しグループ嵐”の魅力がみごとに引き出せるCMに仕上がっている。主に大爆笑を担当しているのは大野と松本のコンビ。このところバラエティ番組で松本に楽屋での座る位置などで苦言を呈している大野だが、CMではしっかり松本にしてやられている。3D動画が楽しめる“AQUOS PHONE IS12SH”の機能を紹介する「2Dの嵐」で、松本は自分だけ3Dになって、リーダーを2Dのままにし、足まで踏んづけている。また「飛び出せリーダー」では、クネクネとダンスしながら携帯からとび出すリーダーに松本がツッコミを入れる。まるでお笑いコンビのように息ピッタリ。
相葉と櫻井の「うなじ」編では、“TPERIA”で撮ったムービーをテレビの大画面に映して2人で鑑賞するのだが、なんと櫻井の撮影したのはリーダーの“うなじ”。なんとも櫻井の天然振りが笑えてしまう。
相葉と櫻井と二宮のトリオで登場する「あきらめちゃダメ」編ではデコレーションメールが打てる“AQUIS PHONE IS11SH”を手に持ち、夢を語る相葉を櫻井と二宮が無視して会話する姿が面白い。
今回はどうやら夢見がちのキラキラキャラを担当しているのか、相葉が一人で登場する「サクサク」では、めがねを取った後のアップの目がキラキラと輝いている。
ひとり“男前路線”でいく二宮は、“AQUIS PHONE IS11SH”を手にしてカメラ目線で、優しく語りかける。
CMはこの後も7月4日、11日と公開され、ギネスに挑戦した先行配信中のCM動画と合わせて、なんと90本ものCMのアラシとなるようだ。
それにしてもアラサーの芸能人たちで、“仲良し”という言葉がこれほどしっくり来るグループ嵐とは、改めて凄いアイドルグループだと実感させられた。ちなみに、24日から26日まで5公演行われた「嵐のワクワク学校〜毎日がもっと輝く5つの授業〜」では、なんと3日で22万5千人が“嵐先生”の授業に出席したという。まさに国民的アイドルの証拠。「日々是気付」をテーマに繰り広げられた5つの授業では、体当たりで社会問題を説いた先生たち。3日間の入場料の収益のうち、約2億円がジャニーズの復興支援プロジェクト「Marching J」を通じて、東日本大震災の義捐金として寄付されたとのこと。
歌って良し、しゃべって良し、CM良しの嵐といっては持ち上げすぎだろうか?
ちなみに、8月27日からは櫻井はお医者さんに、大野は自身の誕生日11月26日から怪物くんになる。もちろん映画でのことだが・・・。
嵐の魅力がたっぷり見られるau アンドロイド携帯のCMは、「Android au」のmovie:ARASHIのコーナーで視聴できる。
「Android au」movie:ARASHI
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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