アフラック、櫻井翔と宮崎あおい主演「神様のカルテ」、CMの主演はダック君！応援CM「映画館篇」公開中！

いよいよ映画公開を27日（土）に控え、テレビや雑誌で広報活動に勤しんでいる嵐の櫻井翔と宮崎あおいだが、二人がCMキャラクターを務めるアフラックのCMギャラリーに、「Days×心EVER 映画篇」が公開されている。

このCMは、「神様のカルテ」とアフラックダックがコラボレーションしたアフラックのTV-CM「映画館」篇で、8月20日(土)から全国一斉にオンエアされた。今回、アフラックには、「神様のカルテ」が同社の≪「生きる」を創る。≫というブランドにも重なる作品であることから、大々的に応援することになった。アフラックは現在、映画のテーマ「寄り添うこと」にもつながる、「いっしょだと、もっといいね。」というコンセプトの下、様々な媒体を通じ、統合的なコラボレーションを図っているという。CMはその一環として制作された。

映画の主人公は、櫻井演じる栗原一止（いちと）と宮﨑演じる妻・榛名（はるな）だが、CMの主人公はアフラックダック君。アフラックダックがとある町の映画館で、「神様のカルテ」を鑑賞。スクリーンからは、「僕は神様なんかじゃない それでもただ寄り添っていたいんだ」印象的な台詞が流れる。そして、イチとハル、イチに大きな影響を与えた癌患者（加賀まりこ）の姿。実際の映画のシーンや、辻井伸行によるテーマ曲を使用して、臨場感たっぷりに描いている。一番の見どころは、映画を観て感極まったダックの演技。「ホエホエホエ～」と涙を流すシーンでは、小さな体をプルプル震わせて泣く迫真の演技は必見。すっかり物語の世界にひきこまれ、ついには号泣してしまうチャーミングなダックの姿に、映画未視聴ながら、ダック君と一緒に感涙してしまいそうなCMに仕上がっている。

CMは、アフラックのスペシャルサイト「青いダックの森」と「まねきねこダックTOWN」で視聴できる。同サイトでは、「神様のカルテ」公開と、櫻井＆宮﨑TV-CM初共演を記念した様々なコンテンツを展開している。両方のサイトで、現在放映中の櫻井、宮﨑初共演TV-CM「連弾～青い鳥、みつけた」篇、「連弾～まねきねこダックの歌」篇を視聴した方限定で、二人のオリジナル壁紙をプレゼントしている。また、「青いダックの森」モバイル版では、2ついっしょだとよりよいものを予想する「いっしょだと、もっといいね。ベストマッチ大会」を実施中。

映画「神様のカルテ」は、150万部突破した夏川草介によるベストセラーの小説シリーズが原作。第1作の「神様のカルテ」は、現役の医師である作者が、第10回小学館文庫小説賞を受賞したデビュー作。2009年8月に小学館から単行本が発売され、2010年に本屋大賞で2位となった。続く第2作「神様のカルテ2」は2010年9月に発売され、こちらも同賞に史上初のシリーズ作品2年連続ノミネートを果たしている。第3作「神様のカルテ3」は、小学館の小説誌「STORY BOX」24号（2011年8月5日発売）に第1話・前編が掲載された。また、今月15日からは、映画公開を記念して、「神様のカルテ」のiPhone/iPadアプリが発売開始された。アプリ情報はこちらで紹介。

映画「神様のカルテ」は、2011年8月27日（土）より劇場公開開始。

CMギャラリー「Days×心EVER 映画篇」
Aflacスペシャルサイト
「神様のカルテ」映画公式サイト


※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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