東芝、ノートPC「dynabook」2011年秋冬モデルを発売、動画で紹介

2011年09月06日13時09分商品・CM
スタンダードノートPC「dynabookT451」(中央上)
ハイスタンダードAVノートPC「dynabook Qosmio T751」(左)
スタンダードAVノートPC「dynabook QosmioT551」(右)
スリムコンパクトノートPC「dynabook R731」(中央下)

東芝は、ノートPC「dynabook」4機種22モデル(オープン価格)を9月9日から順次発売する。
2011年秋冬モデルは、すべてのモデルで約3.4時間以上の長時間駆動を実現する大容量バッテリーを搭載。スタンダードノートPC「dynabook T451/46D」は、従来に比べ約2倍の大容量バッテリーを採用し、AC電源を使わずに約4.6時間の駆動が可能になった。
また、事前の設定により、電力需要のピーク時間帯に入るとAC電源駆動からバッテリー駆動に自動で切り替わる「東芝ピークシフトコントロール」を全モデルに搭載。これにより、電気料金が安い夜間にバッテリーを充電することもできる。
さらに、通常起動時と比べて電源オフの状態からの起動時間を短縮する「東芝高速スタート」機能をすべてのモデルに搭載。
同機能は、起動時に行うBIOS処理とプログラムの読み込みを最適化することで起動時間を短縮する。
ハードディスク搭載の「dynabook T451/46D」は、通常起動より約19秒速い約23秒で起動でき、高速SSDを搭載したスリムコンパクトノートPC「dynabook R731/38D」は、通常起動より約9秒速い約10秒で高速起動できる。
なお、薄型・軽量タイプの「dynabook R731シリーズ」のボディカラーには、幅広いユーザー層のニーズにこたえるため、従来からのグラファイトブラックに加え、新色のシャンパンゴールドを追加した。
「Dynabook 2011年秋冬モデルおすすめポイント講座」では、1限目で東芝高速スタート、3限目でハンドジェスチャーリモコンを動画で解説。従来モデルよりも格段に速くなった起動時間と、手や指の動きだけでPCをリモコン操作できる快適性を知ることができる。

東芝「Dynabook 2011年秋冬モデルおすすめポイント講座」

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