コカ・コーラ、 「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド 微糖」のパッケージをリニューアル、ダウンタウンら出演TVCMを公開

コカ・コーラシステムは、缶コーヒーブランド「ジョージア」の「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド 微糖」のパッケージデザインを新しくして9月12日からリニューアル発売する。
同飲料は、FNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)が認定する高級豆エメラルドマウンテンを使用した、甘さスッキリの微糖の缶コーヒー。好評な味わいはそのままに、品質感とスッキリ感を分かりやすく表現したデザインに一新した。
このリニューアル発売に伴い、ダウンタウンの2人や他のよしもと芸人が多数出演する「エメマンバトル」の新TVCM「ジョージアEMB微糖リニューアル登場」篇、「ジョージアEMBエメマンバトル」篇を9月14日からの放映の先駆けて「エネマンバトル」特設サイトで公開した。
ジョージアEMB微糖リニューアル登場篇は、ダウンタウン松本がすっきりの微糖を象徴する金色の髪型で「ようこそ」。エメマン派のメンバーを引き連れ、ダウンタウン浜田が「何の用や!?」と登場。ブラック派も控えめに、「どうも・・・」と声をかけながら余裕の表情で現れる。
そんな両派閥に対し、微糖派がそろい踏みで「エメマン微糖がリニューアルしたんじゃ!」と宣言し、「これからエメマンの頂点を決めるんや!」と声高らかに宣戦布告。高くそびえ立つ巨大缶を前に、ダウンタウン松本の「勝負や!」との声でいよいよバトルが始まる。
このCMは、3派閥ごとに撮影が進行。エメマン派の撮影では、千原せいじがリーダーのダウンタウン浜田に「上手にやってくださいよ、こすりますから」とシュールなアドバイスで笑いを誘う。
そんな和気あいあいのエメマン派の後に続いて登場するのは、バトルに今年から参加したブラック派のスリムクラブと笑い飯。大先輩との撮影ということもあり、NGシーン後、ダウンタウン浜田の「なんやねん!」の声かけに、笑い飯哲夫は「すみません・・・」と終始緊張の連続でタジタジ。
また、撮影現場には、3派閥に分かれた約40名のエキストラが参加し、撮影スタジオは大きな歓声がとどろいた。
ジョージアEMBエメマンバトル篇は、3派閥が巨大缶の前に集まる。3派閥からの「勝負や!」の声とともに、3派閥のメンバーが巨大缶を登る。エメマン派からはペナルティのワッキー、微糖派からは野性爆弾の2人、ブラック派からはスリムクラブの2人。
ダウンタウン松本が「リニューアルしたんやぞー」と声をかければ、ダウンタウン浜田は負けじと「王道やー!」と声援を送る。各派閥の面々は、必至に巨大缶の側面をよじ登るが、果たして、勝負の行方は?
撮影は、いよいよ始まるバトルのシーンでは、各派閥とエキストラが一堂に集結。巨大缶の登頂に挑むメンバーたちを大歓声で応援した。
ここでも、NGシーン連発のブラック派のスリムクラブと笑い飯に対して、先輩芸人のダウンタウン浜田、千原せいじは、「お前らがちゃんとやってないねん」と愛あるツッコミ。撮影スタジオは、常に笑いに包まれていた。
また、今回のバトルのメインシーン、巨大缶の登頂に挑む5人は、撮影現場に登場するや、その巨大缶の大きさと絶壁にビックリ。不安そうに見つめる若手芸人たちに、先輩のワッキーは「僕のソロバージョンは撮んなくていいですか?」など余裕のコメントで、和やかムードになる。
しかし、撮影本番の登頂シーンになると一変。一同、「うぉ~!」、「きつい~!」と険しい表情と悲鳴に様変わり。特に野性爆弾の川島は、自らの体重とのバトルも展開。周囲は笑いの渦と化していた。
日本コカ・コーラ「エネマンバトル」特設サイト
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