東芝、「dynabook」山下智久出演新TVCMとメイキングを公開

2011年09月26日09時27分商品・CM
スタンダードノートPC「dynabookT451」(中央上)、
ハイスタンダードAVノートPC「dynabook Qosmio T751」(左)、
スタンダードAVノートPC「dynabook QosmioT551」(右)、
スリムコンパクトノートPC「dynabook R731」(中央下)

東芝は、ノートPC「dynabook」の2011年秋冬モデル4機種22モデル(オープン価格)を9月9日から順次発売しているが、そのイメージキャラクターである山下智久が出演する新TVCM「ダイナー」篇と、そのメイキングを公開した。
2011年秋冬モデルは、すべてのモデルで約3.4時間以上の長時間駆動を実現する大容量バッテリーを搭載。スタンダードノートPC「dynabook T451/46D」は、従来に比べ約2倍の大容量バッテリーを採用し、AC電源を使わずに約4.6時間の駆動が可能になった。
また、事前の設定により、電力需要のピーク時間帯に入るとAC電源駆動からバッテリー駆動に自動で切り替わる「東芝ピークシフトコントロール」を全モデルに搭載。これにより、電気料金が安い夜間にバッテリーを充電することもできる。
さらに、通常起動時と比べて電源オフの状態からの起動時間を短縮する「東芝高速スタート」機能をすべてのモデルに搭載。
同機能は、起動時に行うBIOS処理とプログラムの読み込みを最適化することで起動時間を短縮する。

「THE GALLERY」では、山下智久が出演する新TVCMとメイキングが公開された。
TVCMは、山下智久が海外のダイナーにやって来る。席に座ってパフェを注文すると、即座に目の前にパフェが出される。彼は、その早さから、東芝高速スタート機能を連想し、ダイナーのテレビに流れるサッカーの試合の「ロスタイム45分」から、長時間バッテリー駆動を連想する。
彼の、「はやいっ!!」、「ながいっ!!」という言葉をきっかけに時間が止まるこの不思議なダイナーでは、彼だけがその時間の静止に縛られずに自由でいられる。そこに、PC使用時の起動時間やバッテリー駆動時間への不満を解消する同製品を重ねた。
洋画や海外ドラマを彷彿させるようなしゃれた音楽や舞台や登場人物、そこに違和感なく溶け込む山下智久など雰囲気たっぷりのCMでありながら、ドラマ「HEROES」のヒロ・ナカムラがいるかのように時が止まってしまう演出が楽しい。
メイキングでは、そんなCMの撮影風景やダイナーの全景を見ることができ興味深い。

東芝「dynabook」THE GALLERY

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