アフラック、嵐・櫻井翔が青いダックと身を寄せ合いながら詩を朗読する新CM、SPサイトで公開開始!
旅人に扮した嵐の櫻井翔が青いダックの森の図書館で見つけた本「青い鳥、みつけた」には、実際にがんを経験した人と、その家族の話や、抗がん剤治療に携わっている医師の話が描かれている…10月1日、アフラック「生きるためのがん保険Days」のCMシリーズに、新作「きみこさん篇」のTVCM動画とメイキング映像がアフラックスペシャルサイトに公開開始された。
「青い鳥、みつけた」のシリーズでは、本に書かれた実話に基づいた物語を櫻井が朗読で紹介する。これまで、通院で抗がん剤治療を受ける父を持つ岐阜県のこうじさんの声「こうじさん篇」と、北海道のがん治療医・さとし先生をとおして、がん治療患者の様子を紹介する「さとし先生編」を櫻井は朗読してきた。新CMの「きみこさん篇」は、定期健診で肺がんが見つかった看護師のきみこさんが、前向きにがん治療に取り組もうとする気持ちと夫婦の絆を紹介する。
CMでは、「アッション!」とくしゃみをする青いダックくんに、櫻井が優しい笑顔でマフラーを巻いてやるところから始まり、櫻井の詩の朗読が始まる。
「私の前向きな気持ちにスイッチが入ったのは、がん保険が3日後におりたときでした。本をいっぱい買う。よさそうなことは全部試す。看護師の夜勤も続けています。心配症の夫は10キロもやせましたが、笑顔で治療に通う私を見てまた太ってきました…」
本の文字を追う櫻井の表情が優しい。心配症の夫がやせたくだりではちょっぴり眉をしかめたり、また体重が戻ったくだりでは優しい笑顔になったり。たった数行の詩が櫻井の朗読で“きみこさん”の戸惑い、決意、夫への愛情の全てがこちらに伝わってくる。傍で寒そうな青いダックくんをみて、朗読を止め、自分のカーディガンの中に青いダックくんを抱き寄せて、優しい笑顔で見つめる。バックに流れるCM音楽や小鳥のさえずりと相まってとても優しいCMに仕上がっている。相変わらず素敵な櫻井だが、櫻井がお勧めの、青いダックのかわいいくしゃみも見どころとなっている。
メイキング映像では、スタジオ入りから撮影の様子が収録され、スタッフと笑顔で打ち合わせしたり、最後に青いダックくんを抱き寄せるあのシーンでは、ダックくんが微妙に櫻井の胸に頭をもたげるしぐさをスタッフがみごとに操る様子も見られる。メイキングの最後には、櫻井のコメントも紹介している。櫻井は、きみこさんの詩を読んで、がん治療に向かうきみこさんの前向きさと、夫婦の絆を感じたという。櫻井は、このCMシリーズに出演することで、がん保険について考えるきっかけをもらったいう。また、自分がCMに出演することで、自分と同年代の若い世代にもがん保険について考えてほしいと言葉を続けた。
こんな優しい櫻井だが、今月18日からは、フジテレビで始まるドラマ「謎解きはディナーのあとで」に、北川景子と主演する。新ドラマでは、アフラックのCMとは正反対の、仕えるお嬢さまを“アホ”呼ばわりする、Sキャラ、影山執事に扮する。もっと櫻井が演じるのだから、原作に櫻井らしい思いやりのエピソードをプラスして優しさもたっぷり見られる。ドラマについては「謎ディ」原作とドラマで2倍楽しむで詳しく紹介しているので、チェックされたい。ドラマの主題は、11月2日発売の嵐の新曲「迷宮ラブソング」。
櫻井翔と青いダックくんが優しく身を寄せあうアフラックの新CM「きみこさん篇」は、アフラックスペシャルサイトで視聴できる。
アフラックスペシャルサイト|CMサイト「生きるためのがん保険Days青いダック篇」
ナビコンでは、10月から放送開始するドラマの見どころを【10月新ドラマ】のコーナーでまとめて紹介している。→ナビコン特集【10月新番組】予告動画で先取りチェック!a>
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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