BSTBS、「太王四神記」好評放送中!ペ・ヨンジュンの魅力と、主題歌を歌う5人の東方神起コメント動画紹介

2011年10月16日13時29分ドラマ

ペ・ヨンジュン主演の超大作「太王四神記」が、BSTBSで月曜日から金曜日の毎日夕方の5時から大好評放送中だ!明日、17日(月)からは第5話の放送となっているが、見逃した方は、番組サイトに4話までのあらすじが、DVD公式サイトの「動画ギャラリー」には、DVDノーカット版のPVと、エンディング曲を歌った“5人揃った東方神起”の懐かしい動画コメントが公開されている。また、第1話で“銀髪姿のヨン様”を見逃した方は、同サイトの「太王四神記の楽しみ方-役者ペ・ヨンジュンを楽しむ」で写真が公開されているので、そちらでチェックしよう。

ナビコンの韓流コーナー「韓ドラここが知りたい」では、「太王四神記」がNHKオンデマンドにて配信されるときに、「太王四神記」の特集を組んで、ドラマとペ・ヨンジュンの魅力を紹介した。(NHKを唸らせた「太王四神記」
特集では、ドラマの背景や、NHKへの突撃取材、男女を虜にしたドラマの魅力、ペ・ヨンジュンという俳優について、ネットで起きたエンディング論争などについて詳しく紹介し、この特集ページには、現在も多くのファンが訪れてくれている。

ここで、簡単にその内容を紹介するので、気になる方は特集ページのタイトル部をクリックして原文をチェックされたい。

第1章:太王四神記とは
今さら「太王四神記」の紹介も必要ないかもしれないが、昨今の韓国時代劇ブームの波に乗って「太王四神記」を観ようと考えた視聴者のために…。
「太王四神記」は、数千年の時を越えてからみ合う運命と、切ない愛に自らの命を賭けた優しく勇敢な王の生涯を描いた歴史ファンタージー。現在人気放送中の歴史ドラマ、「イ・サン」「トンイ」とは趣が大きく違う作品。本作はアクションが見どころの一つだが、「善徳女王」「推奴‐チュノ」といった人気作品とも大きく異なっている。比較的近いモノといえば、「幻の王女チャミョンゴ」といったところだろうか。歴史、アクション、愛、ファンタジーの要素がうまく絡みあった新しい形の歴史ドラマを作り出した新感覚史劇。

主人公は高句麗の第19代王・広開土大王、タムドク。韓国の方ならだれでも知っている韓国の歴史的英雄だ。主演はペ・ヨンジュンで、監督は巨匠キム・ジョンハク、音楽は久石譲、エンディング曲を歌うのは東方神起。5人そろった見事なハーモニーは、まさにお宝ソング!共演者はムン・ソリ、イ・ジア、ユン・テヨン、チェ・ミンス、パク・サンウォン、オ・グァンロクといった大物。制作陣を想像しただけでヨダレが出そうな大作は、韓国MBCの2007年の作品。韓国では36%超の最高視聴率を記録し、“テサギ”の愛称で愛された。

第1章では、主人公のタムドクが活躍する三国時代(4世紀)より2000年もさかのぼった神話の時代を描く。ここで、ペ・ヨンジュンは天上から降臨した銀髪の桓雄(ファヌン)を演じる。桓雄は、朝鮮を作った檀君の父で、母はイ・ジアが演じたセオ。これは、韓国に古くから伝わる「檀君神話」をモチーフに創作されたもので、特にファンタジー色が強く描かれている。特集ページには、神話についても詳しく紹介しているので、興味のある方はチェックを。

第2章第3章:NHKに突撃取材
「韓ドラここが知りたい」では、この特集の前に「冬のソナタ」の特集をしており、その際、インタビューを受けてくれたNHKの担当者に再度単独インタビューを敢行した。
インタビューを受けてくれた方は、現在、報道局チーフ・プロデューサーで、元BS海外ドラマの担当者。つまり、ペ・ヨンジュン主演の「冬のソナタ」を日本のテレビに引っ張り出したチームの方。ペ・ヨンジュンファンとしては、“徒やおろそかにはできない人物”!
にもかかわらず、2度目のインタビューということで、いきなり、NHKでの「太王四神記」は人気の「ヨン様目当て?」などという失礼極まりない質問から始めている。
そんな非礼な筆者の取材にていねいに最後まで笑顔で答えてくださった、インタビューをぜひご一読されたい。貴女の知らない「太王四神記」「ペ・ヨンジュン」に会えるかもしれない。
第2章では、NHKが「太王四神記」を放映しようとした理由や、視聴者からの反応について紹介。第3章では、俳優、ペ・ヨンジュンの魅力やキム監督が描きたかったドラマについて詳しく紹介している。

続きはこちら⇒次へ(第5章~第6章)

kandoratop 特集-NHKを唸らせた「太王四神記」

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BS-TBS「太王四神記」
「太王四神記」DVD公式サイト

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