BS11、韓国中で話題騒然の50代の愛憎を描いた韓ドラ「憎くてももう一度」を放送開始!DVDサイトで予告動画公開

2011年11月07日07時00分ドラマ
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アラサーやアラフォーなんてまだ青い!50代を人生の黄昏時なんて言わせない!BS11にて、本日7日より“昼メロ指数100%”の大人の愛憎劇を描いた韓国ドラマ「憎くてももう一度」を放送開始、DVD公式サイトでは予告動画や人物相関図が公開されている。

「憎くてももう一度」は、2009年韓国で最高視聴率20.1%を獲得し、水・木ドラマの同時間帯視聴率1位となった人気ドラマ。情熱だけで突き進む若者の愛とは重みが違う美しい50代の愛を描いたドラマで、これまでのラブコメやトレンディードラマとは一味違った感動を伝える物語に仕上がっている。もちろん、若者の愛も描いている。主演は、「太王四神記」のパク・サンウォン、「大王世宗」「明成皇后」のチェ・ミョンギル、「製パン王キム・タック」のチョン・インファといったベテランに加え、歴史ドラマ「善徳女王」でチョンミョン王女を演じたパク・ェジンや、「サイン」「太陽の女」で一筋な男を熱演したチョン・ギョウンが遊び好きの財閥2世役に挑んでいる。また「コーヒープリンス1号店」でヒロインの妹を演じたハン・イェインも出演している。

ハン・ミョンイン(チェ・ミョンギル)は、国内最高グループミョンジングループの会長。財閥家の1人娘として生まれた彼女は、優れた才能でデパート、流通、建設に至るあらゆる事業で成功を収める。表向きは“鬼”とも呼ばれるカリスマ会長を自負するが、初恋相手の死後に息子ミンス(チョン・ギョウン)を産んだという悲しい過去を持つ。現在の夫イ・ジョンフン (パク・サンウォン)とは愛のない結婚をしたが、ハン・ミョンインの心の中には今でも死んだ初恋相手の傷が残っている。そうして暮らしてきたが、年を重ねるにつれ彼女は夫に対する感情が愛であることに気づく。しかし、信じてきた純情な夫ジョンフンは20年間も自分を騙し続け、ウン・ヘジョン(チョン・インファ)と不倫関係を続け、2人の間にはウン・スジン (ハン・イェイン)という娘がいたことを知り、逆上するのだが…。

50代という中年世代にとって愛とは何か?人生の折り返し地点を過ぎた大人たちにとって、情熱だけに任せるわけに行かない恋は、若者のそれよりもっと切実だ。
アラサーやアラフォーなんてまだ青い!50代を人生の黄昏時なんて言わせない!そんな強いメッセージのこもった大人の恋物語「憎くてももう一度」は、本日7日(月)より、BS11で月曜日~木曜日の15時30分から日本語字幕版で放送。作品予告動画と人物相関図は、DVD公式サイトで公開。

■作品紹介
・放送:KBS
・話数:全24話
・演出:キム・ジョンチャン
・脚本:チョ・ヒ
・キャスト:チェ・ミョンギル、チョン・インファ、パク・サンウォン
      パク・イェジン、チョン・ギョウン、ウン・スジン

「憎くてももう一度」DVD公式サイト
BS11「憎くてももう一度」番組サイト

※韓国ドラマの紹介や韓流エンタメについては、ナビコン特集「韓ドラここが知りたい!」から。
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