ニノ宇宙人に要注意!日立エコ家電、嵐・大野智と二宮和也出演のLEDシーリング新CM公開開始!
嵐の人気CMシリーズ「日立はエコにたし算」の新CMは、リーダーの大野智と二宮和也が出演する面白CM!新開発された「ダイレクト照射方式」で明るく省エネのLEDシーリング「LEC-AA800」を紹介、商品サイトにはこのシーリングライトとUFOとを見間違う面白CM「UFOと大光量LED篇」が公開されている。
「LEC-AA800」は、日立独自のダイレクト照射方式で大光量でも省エネ。独自の「ドーム型LEDユニット」をドーナツ状に配置しているので、カバーがキレイに光る。さらに、「[eco]これっきり」ボタンで自動調光してくれるので、お部屋の明るさがキープできるすぐれもの。CMでは、この特徴をうまく具現したSFチックなCMに仕上がっている。
暗闇の中、道に迷った大野と二宮が困っていると、上空に突然UFOが現れ、二宮を連れ去ってしまう。「リーダー、助けて、助けて~」と叫びながらUFOに吸い込まれていくニ宮。ただ名前を連呼するしかできない大野。ところが、背後から一音低い声で「あれはUFOですね」と二宮の声。続けて「ちなみにあれは“アダムスキー”型です」と冷静に答える二宮いや紛らわしいのでこちらはニノにしておこう。その時、頭上にもう一基の光る物体が現れる。「またUFOだ!」と驚く大野。「違います。これはLEDの新型です」とあくまでも冷静に分析するニノ。その明るさに、嬉しそうに「ほんとだ♪」とつぶやく大野の頭の中には、もはや連れ去られた二宮の事などどこにもない。そしてそのあとの説明「日立のLEDは、大光量をたし算。明るさがウリです」は、ナレーターに任せて、二人はコーヒータイム。そこに二宮が戻ってきて…。
今回のCMでは、二宮とニノを演じる嵐の二宮和也の表現力と、大切な友人を宇宙人に連れ去られても、何かに気をとられるとすぐに忘れてしまう大野のおとぼけ演技が見どころだ。
ところで、日立のエコ家電のCMでもそうだったが、あの「スタートレック」のスポックも、某缶コーヒーに登場する西洋人型(?)宇宙人も、ほとんどの宇宙人は、冷静で取り乱したりしない。本当にそうなのか、UFOから生還した二宮に聞いてみたいところだ。
ちなみに宇宙人ニノが教えてくれた“アダムスキー型”とは、宇宙人と出会った元祖といわれるポーランド系アメリカ人のジョージ・アダムスキーが撮影した空飛ぶ円盤の型名。有名なのは1952年の出来事で、彼は着陸したUFOから出てきた宇宙人に遭遇し、コンタクトしたとのこと。彼は多くのUFO写真を公開したが、ビデオ撮影されたことでも有名。後に本も出版しており、この本はベストセラーとなっている。
そういえば、映画「GANTZ」でもこうしたシーンがあった。もっとも二人になるのは、松山ケンイチだったが。
嵐の大野智と二宮和也が出演する、日立はエコにたし算「UFOと大光量LED篇」は、同サイトの「LEDシーリング」から視聴できる。
日立はエコニたし算
※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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