淳平が見合い!今度の事件は幽霊調査?松本潤主演「ラッキーセブン」第7話あらすじと予告動画!再放送と新月9情報も
駿太郎(松本潤)の憧れの人「真壁☆リュウ」を演じる俳優・祐希守(谷原章介)を脅迫する犯人は、祐希に握手を断られた男性ファンの仕業だった!その後、事務所の異変に気付いた駿太郎の機転で、大惨事を免れたラッキー探偵社で、駿太郎は確実に成長し、仲間との絆もより深まりつつあった…第7話では、そんな事務所の仲間・旭淳平(大泉洋)に見合い話が持ち上がる!番組サイトでは予告動画が公開されている。
淳平が友人から紹介されお見合いすることになる。相手は航空関係の仕事をしているという千崎陽子(中越典子)。淳平は見栄を張って弁護士だと嘘をつく。その様子をこっそり監視していた駿太郎と水野飛鳥(仲里依紗)はあきれる。すると、陽子が自分は航空関係の探偵、つまり、乗客の忘れ物を探す遺失物係だと言った。後日、淳平は陽子を呼び出し、嘘をついたことを謝り、自分は探偵だと明かす。
一方、探偵社には、老女から奇妙な依頼が入る。その依頼は「自分の元に現れる幽霊が死んだ恋人かどうか確認してほしい」と言うもの。当初、依頼を断った淳平だったが、陽子の仕事に取り組む真摯な姿に独自に調査をはじめるのだった。
この事件を引き受けるかどうかを尋ねる駿太郎に、恋人の幽霊を信じる老女に、幽霊は存在しないと告げるのは酷だという藤崎瞳子(松嶋菜々子)。いつも元気で、息子や孫も傍にいる母・百合子(岡江久美子)でさえ、思い出しても戻って来るはずのない夫を思い出すと言う言葉に、駿太郎は動き出す。
さて、新田(瑛太)が探偵社から姿を消し、駿太郎が逞しくなってきた「ラッキーセブン」も、いよいよ終盤に差し掛かり、探偵社のメンバー個々にもスポットライトを当てながら、ストーリーは大きく動き始める。
そんな中で、これまで見逃した方のために、番組ではリピート放送をしている。本日27日(月)午後3時からは第2話、3時57分からは第3話。次週3月5日(月)は同時刻に第4話と第5話を放送する。第6話以降は未定。また、リピート放送は関東地方のみとなっている。
3月に入り、7日(水)のドラマ主題歌「ワイルド アット ハート」のリリースも近づいてきたが、次の月9の情報も次第に明らかになってきた。次回作は、嵐のリーダー、大野智が主演のミステリーもの。作家・貴志祐介が書いた「鍵のかかった部屋」が原作。様々な密室で起きた事件を防犯ヲタクの主人公が解決していく。大野が演じるのは警備会社勤務の防犯ヲタクの榎本径。プロデューサーが、直感で大野をイメージしたという主人公。はたして大野はどんなヲタクを演じてくれるのか?新、月9は4月からスタートする。
「ラッキーセブン」第7回の放送は、今夜27日(月)夜9時からフジテレビで放送。予告動画は「STORY」で視聴できる。また、これまでの放送を見逃した方は、フジオンデマンドで毎週水曜日に見逃し配信もしている。
フジ「ラッキーセブン」
フジOnDemand「私立探偵真壁★リュウ」視聴ページ
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