コカ・コーラ、「Coca-Cola London Challenge」加藤ミリヤのライブ映像を配信

2012年04月23日08時26分商品・CM

コカ・コーラシステムは、4月22日に大阪で行われたオリンピック体験イベント「Coca-Cola London Challenge」の加藤ミリヤのライブ映像をYouTubeの公式チャンネルで配信した。
同社は、3月から、「MOVE TO THE BEAT」というアイデアのもとでロンドンオリンピックに関するさまざまな活動を実施している。その取り組みのひとつとして、加藤ミリヤを起用して日本オリジナルの楽曲「HEART BEAT」を制作した。
同楽曲は、コカ・コーラがグローバルで展開するキャンペーンソングとして、グラミー賞受賞音楽プロデューサーであるマーク・ロンソンのプロデュースにより制作した「Anywhere in the World」からインスピレーションを受けて制作した。
制作・プロデュースには、数多くのアーティストに楽曲を提供しているm-floのTakuを迎え、MOVE TO THE BEATという言葉によって象徴されるコカ・コーラとオリンピック両者に共通するポジティブでエネルギッシュなビートを伝える強力な楽曲として仕上げた。 国内では、4月22日の同イベントで初披露されており、そのライブパフォーマンスの一部が公開されたもの。
加藤ミリヤは、「コカ・コーラオリンピックのキャンペーンソング『HEART BEAT』を、今回、作らせていただきました。オリンピックという4年に1度の世界がひとつになるパーティーだという考えのもと、その瞬間を盛り上げるような素晴らしい楽曲になったと思っています。
楽曲の中には、マーク・ロンソンがこだわりぬいた、実際のアスリートの心臓音や息づかい、競技音などが使用されています。よく聴いていただくと、本当に細かい音がたくさん入っているので注目してみてください。
そして、トラック制作をしてくださったm-floのTakuさんとは何度かご一緒しているのですが、今回も、かっこいいのに誰もが聴けるような、自分が求めている最高の音を作ってもらえて本当に嬉しかったです。
『HEART BEAT』は、私の歌だけでなくアスリートのエナジーも感じてもらえるような、そして、ダンサブルで聴いている人が思わず踊りたくなるような一曲になっていると思います。ぜひ、聴いていただいて、一緒にオリンピックを盛り上げていきましょう」と語っている。

YouTube「加藤ミリヤ『HEART BEAT』 - コカ・コーラ ロンドンチャレンジ近畿会場」

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