キム・ジェウクの完璧日本語vsキム・ナムギルの可愛い日本語 「赤と黒」第5話見どころとダイジェスト動画案内!
ゴヌクとジェインが日本入りし、いよいよ本格的に始まる日本ロケ!ついに2人のテソンが対面する第5話では、ゴヌクに先駆けてテソンとジェインのキスシーンもあるのでお見逃しなく…YouTube「ポニーキャニオン」チャンネルでは、ダイジェスト動画が公開されている。
前回見逃した方、若しくはゴヌクの魅力にハマって内容をよく覚えていない方は、■これだけは知っておこうに目を通してから■見どころをどうぞ。もう少し詳しいあらすじを知りたい方は、【「赤と黒」を2倍楽しむ】で全話の詳しいあらすじがあるので、そちらをどうぞ。第4話から始まるロケ地がOST情報も紹介しているので、チェックをお忘れなく。
■これだけは知っておこう
親しくなったゴヌクとジェインだったが、互いのヘシングループに対する下心を知った時、ゴヌクは一層ジェインが気になり、ジェインはバツの悪さに捨て台詞を残して立ち去った。しかし、その後、済州島で出会ったスタントマンがゴヌクだと知り、ジェインは警戒心を解き始める。
ホン会長は、仁川に準備中のロボットテーマパークを次男のテソンに任せるつもりでいた。そしてモネの交際相手の男ゴヌクにも興味を示した。会長はゴヌクを呼び出した。ついにかつて父子として暮らした二人の再会だ。会長は、ゴヌクをみて懐かしいと言い、ゴヌクという人間を見定めるべく一つのミッションを与えた。テソンの秘書として日本へ飛ぶことだ。そして、ジェインもまた、ホン会長夫人のシン・ミョンウォンの依頼で「ガラスの仮面」の買い付けのため日本へ渡ったのだった。
一方警察では、死んだソニョンの携帯電話を探すが見つからない。それはゴヌクが持っていた。警察が探していた「テソン」はゴヌクだった。そして、かつて自分が呼ばれたテソンという男への復讐が始まる。
■第5話見どころ
見始めたら止まらない「赤と黒」。魅力的なキャスト、先の読めないストーリー、ドラマを盛り立てる完成されたOST…。どれも素晴らしいが、効果音やカメラワークも凄い。毎回のオープニングでは期待感を煽られるが、第5話のオープニングは特にいい。抑えたBGMの中で聞こえるバイクの音、細い路地に響く靴音や缶の音、車のブレーキの音、そして波の音。足だけを捕えるカメラ、鏡に映るテソンの冷たい目…。繰り返し見たくなる理由がここにもあった。そういえば、鏡を使った演出は、第5話の後半でもう一度ある。テソンとは対照的なゴヌクの鏡の中の姿は、どんな姿なのか?
さあ、そんな第5話だが、今回はテソン(キム・ジェウク)の完璧な日本語とゴヌク(キム・ナムギル)とジェイン(ハン・ガイン)のかわいい日本語が何より楽しみだ。前半では、テソンとジェインが日本語から韓国語へ会話を切り替えるタイミングがある。そしてそのタイミングこそが、ゴヌクが最初にテソンに恐怖を与える。さあ、いったいどんなタイミングでゴヌクはテソンに恐怖を与えるのか?そして、そのあといよいよ2人のテソンが対面する。今回は、記念すべき2人の出会いだからというわけではないだろうが、2人の引き締まった上半身も拝める。どちらも細身ながら見事なモムチャン。さあ、いったいどのタイミングで見られるのか、全編目を皿のようにしてお見逃しのないように。
ストーリーでは、ホン家に居場所のなかったテソンが、ソニョンを無くしたことでさらに荒んでいき、そんな行き場のない彼が、ジェインに惹かれていく。そんな二人を見つめるゴヌクの目があんなにも切ないのは、ソニョンのせい?それともジェイン?
そしてクァク班長がまた一歩ゴヌクに近づくので、こちらもお見逃しなく。
第5話「二人のテソン」は、今夜2日(火)深夜24時25分よりNHK総合で放送。
割安の「赤と黒 スリムDVD-BOX (ノーカット版) 」(全9枚組、24,990円(税込))は、2012年11月21日より発売開始。予約は受け付け中!→「赤と黒」【期間限定生産】スリムDVD-BOX(amazon)
■作品紹介
・韓国放送:SBS、2010年
・話数:全17話
・出演:キム・ナムギル キム・ジェウク ハン・ガイン、豊原功補 三浦孝太 麻由 ほか
・監督:イ・ヒョンミン
(「冬のソナタ」プロデューサー・「雪の女王」「ごめん、愛してる」監督)
・脚本:イ・ドヨン、キム・ジェウン、キム・ソンヒ
・主題歌:ラムジ「好きだから」
・主な日本ロケ地:三重県=ココパリゾート
[「赤と黒」を2倍楽しむ]に戻る
・NHK「赤と黒」
・YouTube|ポニーキャニオン「赤と黒 第1回ダイジェスト」
・キム・ナムギル日本オフィシャルサイト
★キム・ナムギルの新商品をチェック
★「赤と黒」関連商品をチェック