日清食品、「カップヌードル」渡辺麻友、板野友美、松井珠理奈、宮澤佐江、川栄李奈出演TVCMを公開

日清食品は、「カップヌードル」の迎渡辺麻友、板野友美、松井珠理奈、宮澤佐江、川栄李奈が出演するTVCMを公開した。
カップヌードルは、頑張っているすべての人々にとっての「おいしい」でありたい。そして、みんなを応援したい。という思いを伝えるために、国民的アイドルでありながら、どこか近い存在のAKB48をCMキャラクターとして起用。
商品に関連する演技をするという通常のTVCMとは異なり、彼女たちの仕事現場やオフタイムなどのリアルなシーンにフォーカスし、一人ひとり異なるシチュエーションでありのままの姿を赤裸々に公開し、リアルな気持ちを語るドキュメンタリーに仕上げた。
普段、見ることができない、等身大の「REAL」な彼女たちの姿を通して、「頑張れば、きっとおいしい。」という応援メッセージを伝えていく。

「REAL 渡辺麻友」篇は、激しいダンスを取り入れた28thシングル「UZA」のプロモーションビデオ撮影現場でインタビュー撮影。渡辺麻友をはじめとするメンバーたちは、クオリティの高いパフォーマンスで撮影を進めていた。
彼女は、「エースになるには、自分自身、まだまだ未熟で、たくさんの人に認めてもらえるように、日々、頑張りたいなと思います」と、丁寧に言葉を選びながら話す様子が印象的だった。

「REAL 板野友美」篇は、AKB48劇場と東京ドームで、夢のスタート地点だったAKB48劇場で夢に到達した東京ドームコンサートのことを振り返ってもらいながらインタビューを行った。
「自信がないことだったらうまく行かないと思うから、人にいいねって言われるのもすごい大切だと思うんですけど、自分のハードルを越えて自分を認められたときに、やっと成長できたと思うから、自信を持てる部分を増やしていきたいと思ってます」と、その意思の強さと想像を超える努力がひしひしと伝わってきた。

「REAL 松井珠理奈」篇は、名古屋から東京へ仕事で向かう彼女に同行しながら撮影を行った。
「好きなことをステージの上とかテレビの前でできて、それをたくさんの方が見てくださって、元気が出るとか、いつも頑張ってるとか、そういうふうに言っていただけたら、頑張る源にもなるし、SKEとかAKBとして活動できてることは、自分にとってすごくうれしいなって思います」とSKE48もAKB48も引っ張っていこうとしている姿勢に、これまでの努力に対する揺るぎない自信がうかがえた。

「REAL 宮澤佐江」篇は、AKB48の活動の原点である劇場公演の直前、SNH48への移籍という衝撃的な発表直後に行われた。
「やっぱり海外ですし、不安もたくさんあったし、人生、ほんと、1度きりしかないんだなっていうのは、ほんとに今回、この決断をしたときに、今までで1番考えましたね。人生ってほんとに1回しかないんだなって思ったら、後悔とかしてらんないなと思って、もう何でも受けて立とうじゃないかって、すごく思いました」と、ポジティブな彼女の強さが伝わる心に残るインタビューになった。

「REAL 川栄李奈」篇は、東京ドームコンサートの前日、リハーサルへ向かうロケバス車内と、リハーサル真っ最中に撮影された。
「やっぱ、私は、なんか人より全体的に遅れているので、やっぱ、頑張んなきゃなんも始まんないなと思うので、私なりに頑張っている姿を見てもらうっていうよりかは、頑張った後の姿、頑張ってどれだけできたかをすごい見てもらいたいと思います」と、次世代を担うというよりも、先輩たちの背中を追いかけながら今を一歩一歩進んでいる彼女のリアルを見て取れる、貴重な機会になった。

日清食品「カップヌードル」CM NOW on AIR

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